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週一更新は大嘘ですがどこから直せるか分かりません

【HS】うまかっちゃん5種類の味アソートの美味しいところをそれぞれハースストーンのパックに例えて解説する

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 「九州のインスタントラーメンは旨い」って一種の常識化していると思うのですが、なんかスーパーのフェアとかに通勤ついでに寄れるならともかく売ってるところにわざわざ買いに行くのは面倒ですよね。

 なのでamazonで買うことにしました。天才の発想。

 そうと決まれば手始めにとんこつ系袋麺の王者うまかっちゃんを買おうとしたのですが、謎の5種類アソートなるものがあったのでそちらにしました。

 

 

 結論から言うと全部美味しかったのですが、それぞれの風味に意外と大きな違いがあり、好みが分かれるところもありそうだなと思ったので、今日は備忘録も兼ねて、それらの違いを皆さんに解説していこうと思います。

 ただ、こういった食べ物の話題は言葉だけで説明しても分かりづらいところがあるので、世界的なヒットを誇るデジタルカードゲームハースストーンにおいて、現在のスタンダードモードで使われている5種類のパックの特徴に例えることで解説していこうと思います。

 

うまかっちゃん(スタンダード)

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 まずはこちら。皆さんも御存知のとんこつラーメンです。その辺の袋麺とはまず茹で始めた時点で麺から立ち上る薫りからして違いますね。麺にも妥協しない。好印象ポイントです。

 袋に入っているのは麺、調味料粉末、そして調味油。特に具材はありません。ひとくち食べて驚くのは何よりもそのまとまりの良さ。麺とスープの絡みがよく、シンプルで完成された一つの味を器全体で表現しているのがわかります。正直これ以上何か味足す意味ある? と、つい思ってしまうのもしょうがないかと。

 しかしここに海苔、ねぎを始めとして、チャーシュー、たまごなど、様々なトッピングを合わせても依然として美味しいのです。あらゆるシナジーを吸収しつつその礎となる様はまさに王道のクラシックパックですね。

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 また、ハースストーンを始めたばかりのプレイヤーには現在歓迎バンドルと呼ばれるセット価格のクラシックパックが販売されており、強力なクラスレジェンドカードが確定でもらえます。このように、初めからもう強いという点でもうまかっちゃんと共通ですね。

うまかっちゃん 火の国流とんこつ

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 続いてこちら。地震で城が崩れたのも記憶に新しい熊本県をイメージしたうまかっちゃんです。復興応援してます。個人的には熊本出身の友人をよくうちに泊めてたまに飯を作ってあげることで間接的に復興に寄与しているつもりです。

 ラーメンのほうですがまず黒い調味油がついてきます。こちら量はさほど多いというわけではないのですが焦がしにんにくのパワー溢れる強い香りを持っており、数滴でラーメンの雰囲気を変える支配力を持っています。またスープ自体も味が違うのか、5種類の中でも突出してニンニクの香りが強い一品となっています。僕のような大学のデブ学生なら大喜びなのですが、どうしても受け入れられないという方もいるのかもしれません。この突出した個性の強さと賛否両論の余地があるところは、エスというゲームの仕組み自体を変える種類のカードを持ち、かつそれによってユーザーに議論を巻き起こしたエストローグというデッキを生み出した大魔境ウンゴロに例えることが出来るでしょう。

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 また、黒い油状の物体であり、3コストという低コストながら強力な効果を持つタール・クリーパーが手に入るパックであることも、火の国流と同じであると言えます。

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(リンク:電ファミwiki

 ちなみに賛否両論と書きましたがクエストローグ以外にも8種のクエストがあり、どれも普通の試合とは異なる強烈な個性の試合展開にさせる能力を持ちつつ高い人気を誇っています。火の国流とんこつがニンニク好きにとってはたまらない旨さであるのと同じように、大魔境ウンゴロのクエストも好きな人にはとても楽しいデッキとなるのです。

うまかっちゃん 黒豚とんこつ

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 黒豚の原産地である鹿児島をイメージしたうまかっちゃんです。黒豚といえば豚肉特有のくさみが少なく、引き締まった肉の味がすることで有名ですね。黒豚とんこつも同じく、豚骨ラーメンにどうしてもつきもののくさみが、他に比べて少ないという特徴を持っています。気になってしまう女性の方などには一番おすすめです。

 しかしそれなら豚骨好きには物足りないのかというとそうではなく、焦がしネギという別ベクトルの香りをプラスすることで味わいの深みもしっかり確保しています。この焦がしネギをより活かす方向性で、にんじんやキャベツといった野菜のトッピングが旨いのも黒豚とんこつの特徴です。

 そしてこのように野菜系の具材を大量に投入することでやさしい味わいとなり、ついつい箸が進んで気がついたら飲み干しているというあっけなさ(?)もひとつの特徴と言えるでしょう。

 しかし問題があるとすれば、女性向けと言ったのに完飲してしまってはよくないだろうということでしょうか。女性の皆様も、思わずつい最後まで飲みたくなってしまう衝動と戦うことになってしまうでしょう。申し訳なく思います。

 さてパックによるたとえですが、野菜を入れれば入れるほど美味しいという点で、招集呪文石といったカードによって、ゲームの仕組みを変えるのではないが、シナジーのあるカードを採用すればするほど強くなっていくという特徴を持つコボルトと秘宝の迷宮がふさわしいでしょう。基本とクラシックのいわゆる初心者デッキにこれらのシナジーカードを採用することもできることから、比較的ハースストーンの入り口に近いパックであることも、くさみの少ない黒豚とんこつと同じです。

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 しかし、あまりに強力すぎて後に弱体化された動員というカードが示すように、招集という能力はデッキから手札を介さず直接場に出すカードですので気がつくと場を埋め尽くしているということになりかねません。この油断できなさも同じと言えます。

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(右側が現在のカード。左側は弱体化以前のものです)

うまかっちゃん 辛子高菜とんこつ

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 博多名物といえば個人的にはさば明太ですが、さば明太とんこつなどというものは未だに世界には生まれていません。やはり豚と魚介なのでどうしても相容れないところがあるのでしょう。そんなことよりもこの辛子高菜とんこつですが、博多から都心にやってきたラーメン店の多くがカウンターに辛子高菜を置いていることからも分かるように、最高に合う組み合わせです。個人的にはスタンダードと同じくらい具材なしでも完成されていると感じます。ただし、調味料に唐辛子は入っているのですが高菜は入っておらず、あの独特の食感あってこその辛子高菜という方には物足りない可能性もあります。

 今からこの記事で一番役に立つ情報を書くので是非お読みください。

 そんな辛子高菜の食感が欲しい方におすすめの商品があります。僕の生まれ故郷である日本で一番陰湿な都道府県、京都府が唯一誇れるおみやげ品かつくら漬けです。

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 これをうまかっちゃん辛子高菜とんこつに乗せるだけで元々入っている辛子と合体してかなり辛子高菜になります。これは本当におすすめです。最近はネット販売もあるようで何よりです。もちろんご飯に乗せても美味しいです。是非お試しください。

 そんなややこしいことせずに辛子高菜を入れればよいのでは? と思った皆様は非常に鋭い。多少辛味がきつくなるのですが、辛子高菜を入れてもとても美味しいです。分けてくれた博多出身の友人にこの場を借りて感謝します。

 さてパックとしては、やはり具材なしで強いという辛子高菜とんこつの特徴を一番表しているのは同じく単独で強いダークナイトカードが入っている凍てつく玉座の騎士団でしょう。このカードはゲームの後半に召喚でき、ヒーローパワーといういわば自分の基礎性能を底上げする能力を持ちます。もちろんトップランカー達にはシナジーありきで採用されることが多いのですが、もとより闇落ちして強くなった主人公たちという設定で作られたカードなので、どんなデッキに入れてもだいたい強くなります。

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 また、このパックはハースストーンの開発元であるブリザード・エンターテイメント社が過去に発表したゲームで、海外で絶大な人気を得たリッチキングというキャラクターとそのストーリーをもとにしたパックでもあります。このリッチキングもカードとして登場し、やはり1枚だけで非常に強い効果を発揮します。この点も、全国的に有名な辛子高菜とんこつラーメンの袋麺化であり、元ネタの辛子高菜を入れることでより美味しくなる辛子高菜うまかっちゃんと同じと言えるでしょう。

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うまかっちゃん 久留米風とんこつ

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 最後に沖縄から久留米風とんこつです。正直この商品に関しては慎重にならざるを得ません。ひょっとするとニンニクよりも人を選ぶかもしれない。先に言っておきますが個人的には一番好きです。

 まず、完成したときの香りからして他と明らかに違う。えっチーズ? チーズ入ってるこれ? そう、濃厚なんです。そしてクリーミーどうですか。いけますか? 個人的には是非いけるようになってほしい。そして麺の茹で具合に関しても、基本的に硬めが好きな自分もこれだけは少し柔らかめに茹でます。具材に関しても、何か質量を感じるものを入れたいところです。チャーシューは大きめカットで。たまごは固茹でか味玉で。今みたいな退屈極まる休日のお昼にちょっと手間をかけて食べるのに最適です。そして全身で頂きます。というか今書きながら食べてます。口、喉、胃袋の喜び、食の本質を感じる。大丈夫かこいつと思われても仕方ないと思います。つまり要約すれば、他の4つとはかなり異質ということです。慣れれば同じところが分かってくるのですが……これ以上書いてもドン引きされるだけなので、このあたりで。

 そして対応するパックは現在最新パックである妖の森ウィッチウッドとなります。このパック最大の特徴は奇数デッキや偶数デッキを作れること。つまり、試合に使用するカードを大幅に制限するかわりに、ゲーム開始直後から確定でめっちゃ強い効果が得られるのです。こんなカードは他にありません。初っ端から強烈なパンチ。まさに久留米風とんこつです。

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 今年度からハースストーンを始めた皆様にとっては、レジェンド一枚の効果だけで基本カードデッキに比べわかりやすく「デッキが強くなった」という実感が得られるため、非常に良いゲーム体験が得られていることかと思います。僕は旧神シーズンから始めたのですが、現環境はこういった目立つデッキも存在しつつ、非常に多種多様な種類のデッキで勝てるので混沌としており気に入っています。

 ちなみにパックの特徴としては他に木霊急襲というものがあるのですが、なぜか木霊に関しては不謹慎なジョークしか思い浮かばず、急襲に関してはむしろ沖縄なので唯一九州(急襲)じゃないという激しい向かい風が吹いているため、あまり触れないでおきましょう。実際、現時点ではどちらも特定のカードでしか使われていないイメージなので、今後に期待です。

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おまけ:マルタイラーメン

 この記事で一番最初に出てきた画像です。いわゆる棒ラーメンで、地元では知らなかったのですがこちらではスーパーでも生協でも売っている有名商品。うまかっちゃんとはことなりしょうゆベースの味となっています。

 実際、袋麺にしてもカップ麺にしても、避けられない運命としてちぢれ麺なわけです。しかしインスタントでもストレート麺が食べたい気分になる日もありますよね。そんな日はこれです。パスタと同じ棒状なので茹で上がりもキレイなストレート。

 スープもまた美味です。(実際は売ってなかったにもかかわらず)どことなく故郷を思い出してしまうやさしい味。どことなくハーバルな香りが漂い癒やし効果も抜群です。嘘じゃないですよ。単独でも、どんな具材を入れても優しく包み込む、とんこつとは異なる趣の万能さがあります。

 これをしいてパックで言うならやはり基本でしょうか。HSを始めてからはや数年、やれナーフだ、最強デッキランキングだと騒ぐのも楽しいのですが、ふとしたときに見つめ直すと初めて起動したときのワクワク感だとか、いろんなものが蘇ってきて自然と涙が……

 また、いくら最初から持っているカードとはいえ強いときは強いのも良いですね。メイジの火力呪文はもちろん、今年はじめのストームウィンドの勇者にはちょっと感動しました。ゴールデン基本カードが揃うまではこのゲーム続けたい。そう思った次第です。(2年やってて揃ってないのはかなり遅いほうだと思うけれど)

まとめ

 いかがでしたでしょうか。今回上げた5種類の味アソートは、上にもリンクを貼ったとおりamazonでセットで買うことができます。気になった方は是非お試しください。食べ物をamazonで買うなんてヒキニートみたい、なんて敷居を感じると思われるのですが、やってみるとなんてこともなく、むしろ現代社会に適応するオレ。という感じで日々の気分も良くなります。ちなみに上のリンクにはアフィリエイトとか多分ないので僕は多分1円も儲かりません。安心してお買い求めください。

 いっぽうハースストーンのパックのほうなのですが、実は今こちらもちょうど2パックx5種類のセット販売があります。何という偶然。たしか通常の半額くらい? お得なはずなのでこの機会にカジュアル課金に手を出してみては? こちらも慣れれば現代社という感じでなんてことないですよ。

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(充電しなきゃ)

 お読みいただき、ありがとうございました。

 

・今日のグラブル:一日中ゴリラ。ネトフリお試し期間が残っていて感謝。