vS突撃！探検同盟レビュー超雑翻訳④中立(19/8/05)

　つづき　ラストです

https://www.vicioussyndicate.com/the-comprehensive-saviors-of-uldum-preview/

　今回は中立です

https://www.vicioussyndicate.com/the-comprehensive-saviors-of-uldum-preview/11

1マナ
2マナ
3マナ
4マナ
5マナ
6マナ
- カルトゥートの守護者
- バレバレの囮
7マナ
8マナ＋

1マナ

壺の商人

　商売にならない。1点

笑顔の相棒

　バフとスノーボールを繰り返すタイプのズー系デッキなら使えるかも。2点。クラス：ウォーロック、プリースト

魔古の狂信者

　信じたい。今は不可能だが、将来は中心に来るポテンシャルがある。ラーは試合に勝てるパワーエンジンなので動かす努力に価値はある。2点。クラス：ローグ

ミーラック

　アグロの定番。1マナ最優の一角。3点。クラス：ドルイド、パラディン、プリースト、シャーマン、ウォーロック

2マナ

ドワーフの考古学者

　あまりに遅く、状況を選ぶ。1点

偉大なるゼフリス

　文字通り完璧なカードにしておそらくこの拡張最強のカード。強力なテンポプレイにもなる。ドローにもなる。除去にもなる。レイトゲームの脅威にもなる。フィニッシャーにもなれる。欲しいものすべてになれる。悪党側のクラスすらハイランダーを組んでもいいと思わせる。特にカードプールの優秀なクラスや、ゼフリスを使いまわせるクラスは。4点。クラス：ドルイド、ハンター、メイジ、パラディン、その他？

クエスト中の探検家

　クエストデッキなら入れておきたい。このカードで、マリガンの枠が一つ減るというクエストの弱点を帳消しにできる。1枚目がクエスト加速カードを引いてくれさえすれば2枚目はバニラでいい。ドローできれば最強の2マナ。3点。クラス：ほぼすべてのクエストデッキ。

傷を負ったトルヴィア

　プリーストの素晴らしい序盤ミニオン。冥界の導き手、凄惨な再生師どちらとも好相性。2点。クラス：プリースト

ヘビの卵

　少し弱いネルビアンの卵、充分強い。卵を安定して割れるクラスならどれも採用価値はある。2点。クラス：プリースト、ローグ、ウォーロック

フィッシュフリンガー

　マーロックデッキなら普通に強い2マナ。フィンレーを除いて2マナで一番スタッツもいい。2点。クラス：パラディン、シャーマン

唾を吐くラクダ

（元記事には項目が無い。忘れられている。まあどう見ても1点というか0点　するとわざと存在を無視されたのかもしれない）

コボルトのサンドトルーパー

　ナーフ前のレプラノームの劣化版。1点

寺院の狂戦士

　この拡張で最弱の蘇り。1点

ネフェルセトの儀式官

　これもプリーストの序盤と相性のいい中立枠。2点。クラス：プリースト

流砂のエレメンタル

　ふつうに強い雄叫びの面白いカード。ただ何に入るかは分からん。2点、クラス：？

昆虫採集家

　構築には入らない。1点

ヴァイルフィーンド

　ジャラクサスを使う前に相手に生贄の契約を打たせるテックカード。1点

ロウソク盗リャー

　また新たな激弱蘇りミニオン。パラディンのクエストは粗すぎる。1点

3マナ

ヴァルペラの悪党

　悪くないカード。クエストシャーマンなら達成後のバリュー生成になるので入るかも。ローグも使える。2点。クラス：ローグ、シャーマン

太っ腹ミイラ

　最弱の蘇りミニオン。デメリットであなたは死ぬ。もしランダムで手に入ってしまったら、相手の手札がゼロでない限り必死で隠そう。1点

トラブルメイカー

　中立だがローグ的には強盗効果を狙える。しかしカードパワーは高くない。ミニ・キングトグワグルとして、引きたくないカードを相手に引かせられる。コンボの可能性。2点、クラス：ローグ

虫食いゴブリン

　挑発特化のウォリアーなら入る。他は無い。2点、クラス：ウォリアー

歴史愛好家

　クモ戦車（※3マナ3/4バニラの象徴）が使われるにはこれよりも強い能力が必要。1点

黄金スカラベ

　構築での使用率は元祖スカラベ並み。1点

サバクウサギ

　クエストハンターのカード。だからといってクエハンが強いわけではない。2点、クラス：ハンター

4マナ

ボーン・レイス

　まだ使えるほうの蘇りミニオン、総合的にもマシなほうの挑発ミニオン。ヘドロゲッパーやタールクリーパーといった過去の伝説には及ばないが、いくつかのデッキでは仕事しそう。2点、クラス：パラディン、プリースト、ウォーロック

日射病の子分

　魔素瓶の中で眠ってもらおう　1点

うつろう蜃気楼

　クールで独創的な能力の、よくデザインされたカード。オーバースタッツの挑発としても、一種のフロストノヴァとしても使える。うまくつかうには非常に限定された遅い戦略のデッキを組む必要があるので強さは分からない。ドローが遅れる心配を除けば、遅延して後半にビッグスイングを起こすデッキと相性はいい。フロストノヴァと同様、終末予言者と相性はいい。あまりに独特なので強さが計り知れない。2点、クラス：メイジ、ウォーロック

包帯巻き職人

　多くのミニオンを構築せず、これで特定のカードを釣れるようなデッキなら使えるかもしれない、面白いカード。問題は手札に来ないので効果が遅いこと。ハイなソウルキャスターのさらに悪い版。1点

5マナ

荒れ地の暗殺者

　一見すごく弱いが、2回とは言わずとも少なくとも1回確実に殴れる強みがある。対象を取らない除去カードを使われなければ8点は確実に与えられる。これは顔だけを狙うアグロデッキにはぜひ欲しい。入るかもしれない。確信は無い。2点、クラス：SMOrc

ファランクス指揮官

エターナルファランクス！　1点

無貌の潜むもの

　ハンドバフ対象としては良い。挑発ウォリアーと相性がいいが、あまり興味はない。2点、クラス：ウォリアー

埋葬マシーン

　ハイパーアグロなら使う。相手がジリアックスをプレイするまでは。2点

砂漠のオベリスク

　カジュアル戦を数時間やってやっとついに、3体盤面に並べることができた。相手は除去した。君は負けた。1点

6マナ

カルトゥートの守護者

　回復と蘇りがあるので使われるかもしれない。だがやはりスタッツがショボい。2点、クラス：パラディン、プリースト、ウォーロック

バレバレの囮

　バレバレのカスレア。1点

7マナ

包帯ゴーレム

　拡張カードの枚数合わせ。1点

荒れ地のスコーピッド

　５魔素。1点

シアマト

　強いが、ジリアックスほど万能ではない。汎用性高い7マナでボードに即干渉でき、ハイランダーには入る。シャーマンとも相性が良く、クエストやシャダウォックとシナジー。他のクラスはもっとシナジーのあるカードを優先する。3点、クラス：シャーマン、ハイランダー

8マナ＋

オクトサリ

　8枚はすごい多い。理論上はアグロやミッドレンジに入れて、攻めを継続させる。問題はこのカード自体がとても遅いこと。テンポが欲しい時にただ手札で腐っている。出したとしても、沈黙、凍結、変身など様々な方法で台無しにされる。アンカでズルすればいいかもしれないが、あまり魅力は無い。2点、クラス：SMOrc、ローグ