虚無層

exit from society

vS144(砂漠の悪霊第2週)雑翻訳(2019/10/17)

 ンゾス復活後初回です。僕は低ランクでンゾスウォーロック使ってました。分かってるんです。でもOTK以外で何度もライフタップできるのが嬉しくて……あとシルバナスは自滅できないと不安で……

https://www.vicioussyndicate.com/vs-data-reaper-report-144/

 前回記事からの変更としては『砂漠の悪霊、裁くの苦慮』イベントの開始に伴う23枚のワイルドカード復活。列挙すると長いのでリンクにします。

https://playhearthstone.com/ja-jp/blog/23174811/10-9

 本題の前に、vSのリスト掲載の表示方法が変わったというお知らせ。コア、フレックス、テックの3種類にカードを分けて表示します。

  • コア:デッキのゲームプランにとって非常に重要であり、現在のメタにおいてそのカードを抜くのは適正でない。劇的なメタの変化がない限り、コアのカードを抜くことは勧めない。
  • フレックス:デッキに入れるとかなりいい仕事をするが、不可欠とまでは言わない。役に立たない場面もある。他のカードに需要が生まれれば抜ける。
  • テック:今メインデッキに入れるほど強くはないが、場合によっては強い。未来の状況によっては入るかもしれない。デッキの30枚よりも下部に別枠で載っている。デッキコードにも含まれていない。

 この表示方法に合わせたデッキビルダーがそのうち公開される予定とのこと。詳細は不明。

クラス使用率

 シャーマンが制御不能。「進化」の復活によってクラスのパワーが跳ねあがり、山火事のごとく環境を支配している。クエストシャーマン、アグロシャーマンともに、サバクウサギ&進化を採用し、メタのトップになった。ランク4以上ではシャーマンが全体の3割で、クエストシャーマンはそのアーキタイプだけで他のどのクラスよりも多い。レジェンドになるとアグロシャーマンも、他のどのクラスよりも多くなる。シャーマンの使用率が最も多いランク1では全体の4割。凍てつく玉座時代のドルイドやカラザン時代のシャーマンストーンが頭をよぎる。

 復活プリーストの使用率が急上昇。ンゾス、シルバナス、ラグナロス、ソーリサンが一斉に参入し、このデッキのレイトゲーム耐性を引き上げた。コンボプリーストは新カードを得ていないため使用率は下がった。しかし、高ランクの傾向によると復活プリーストは弱く、コンボプリーストはやっぱり強い。

 ハンターのアーキタイプはほとんど完全消滅し、ハイランダーハンターだけが唯一生き残っている。構築は実験体9号などを採用した秘策型と、よりアグレッシブなメカ型に分かれている。

 マーロックパラディンは水没死したっぽい。かわりにハイランダーパラディンが浮上してクラス内最人気デッキとなっている。圧倒的多数の構築は秘策シナジーのアグロ型で、謎めいた挑戦者と仇討を採用。聖なる怒りパラディンはひかえめな数値で停滞。

 クエスドルイドはイベント開始と同時に多数実験された。いまや最人気はマリゴス型で、ノミは比較すると不人気。また、悪意の銀行家とエリーズとクンで無限にデッキを増やすファティーグ型もある。

 ローグはかなり多様化しており、さまざまなデッキが増加した。いつもの海賊アグロローグはイベント前からいたもの。悪党同盟後半の手先ローグに似た、テンポローグもいる。クエストローグは下方で停滞。ンゾスの登場で断末魔ローグもいる。

 メイジはフレイムウェイカーのおかげで大幅に増加。ウェイカーを利用したサイクロンメイジは広く使われており、またンゾスを採用したハイランダーメイジも試されている。

 ウォリアーは大幅下落。これがパワーの低下によるのか、単に興味が薄れたせいなのかは後述。コントロールウォリアーの多くは挑発パッケージを抜いてンゾスに転向している。アグロウォリアーは全く実験されていない。

 ウォーロックどん底に鎮座している。ンゾスの影響はウォロにもあり、これを中心にしたコントロールデッキが生まれた。クラス内ではズーが最多だが、ランク4以上では全体の2%。

パワーランキング論議

 全くもって誰も驚かないが、シャーマンはマジでめっちゃ強い。ランク4に到達してからは明らかに最強のクラスであり、クエストシャーマンはメタスコアが100点満点(最人気かつ最強)。クエストシャーマンのマッチアップ分布はキレイで、弱点はコンボプリと聖なる怒りパラのみ。

 パッチから最初の数日はシャーマンの勝率は55%を超えており、歴史的な最強クラスの誕生かと思われた。しかしそのあと状況は落ち着き、メタの傾向によってシャーマンは抑えられた。幾つかのデッキはシャーマン勝率を改善した。しかし今後もシャーマンは人気かつ強力であり続けるだろう。これ以上弱くなることは考えにくい。

 コンボプリーストはパワーレベルに比べて使用率が低いが、一時的なものだろう。クエシャー環境にぶっ刺さるためまたしてもメタブレイカーになる。

 しかしコンボプリーストはシャーマン全体に強いわけではない。アグロシャーマンはコンボプリに強い。コンボプリが増えれば、シャーマン使いはアグロに移行すればよく、シャーマンの頂点は保たれる。シャーマンのトップ2デッキを両方対策するのは難しいので、お互いがお互いを守る形になっている。たとえばコントロールウォリアーはアグロシャーマンに強いが、クエストシャーマンのレイトゲームには弱い。

 コンボプリが使われない一方、復活プリーストは少々使われすぎ。マッチアップ分布は一見優秀だが、クエストシャーマンにかなり弱い。この弱点は特に高レベル帯では大きい。それでも復活プリは前よりは強く、競技力も高い。ただクエストは採用しないほうが良い。罠。勝率が下がる。

 9号は今でもハイランダーハンターの味方。メカ型はシャーマンを含む幾つかの重要なマッチアップが弱い。シャーマンに弱いだけでも使わないほうが良い。秘策ハイランダーハンターは弱点の少ないトップデッキ。最大のカウンターである復活プリは将来減っていくと思われる。

 パラディンは結構多い。謎めいた挑戦者はハイランダーパラディンの大きな強化になった。聖なる怒りパラディンはクエシャーとアグシャーの両方に強い唯一のデッキだが、全体のマッチアップ分布には問題がある(クエドルのクンなど)。シャーマンカウンターとして生きていくには安定性が低すぎる。シャーマンまみれになったレジェンド上位帯ならいけるかも。

 クエドルがTier3になっているがデータが嘘をついている。勝率がここまで低いのはマリゴス型が多いせい。マリゴスは弱い。ソーリサンの追加だけでは十分な強化にならなかった。ノミ型の成績を見る限り、数は圧倒的に少ないがマリゴスよりもはるかに、はるかに強い。ノミを使うか、悪意の銀行家型ですらマリゴスよりは希望がある。マリゴスとノミの勝率の差は3%だが、それがTier3とTier1の差になる。

 アグロローグはクラス内トップの座を降り、かわりによりテンポとリソースに注目したテンポローグが強い。テンポローグはマッチアップ分布がより安定しており、天敵のドルイドやウォリアーにもまだ対抗できる。クエストローグと断末魔ローグはぱっとしない。

 ウォリアーの使用率は激減したが、実のところ弱くなるような要因は全くなく、そのうち帰ってくるだろうと思われる。コントロールウォリアーにンゾスを入れる試みは失敗。ドルイドにマリゴスを入れようとしたように、ただデッキを弱くしただけ。アグロウォリアーのマッチアップ分布はイベント前とほぼ変わらず強い。復活プリによって少し後退したが、コンボプリやシャーマンズにはやはり強い。

 サイクロンメイジは詐欺。フレイムウェイカーとマナサイクロンを持ってるのに勝率が4割なの信じられないけどそれが事実。ハイランダーメイジもまだブレイクスルーを迎えていない。悪い位置にいるが、ウォロよりマシ。

 ウォーロックウォーロックだった。パワーランキングには乗っていないが、コントロールウォーロックとクエスウォーロックは使うだけランクが下がる。ズーもシャーマンに弾き飛ばされてTier4以下。訣別でも使ってろということでしょうか。つらい。

クラス別分析

シャーマン

 最大の勝者。追加された進化とサバクウサギ、および魔古の肉細工師(既に強かった)のシナジーによって究極のエンジンを手に入れ環境の覇者になった。

 4ターン目の進化に対応できるデッキは少なく、安定して超えられるデッキは存在しない。進化がもたらしたのはスタンダード史上最もアンフェアな1ターン盤面力で、特に序盤の先制を狙うようなデッキはミニオンを出せばその分肉細工師のコストを下げてしまうため完全に叩き潰される。サバクウサギはかつてのドッペルギャングスターよりも2ターン早いことで圧倒的に強力で、安定した解答を出せるデッキは存在しない。

 エストシャーマンはウサギ進化コンボをさらに強く使える。クエスト終了後、6ターン目以降ならウサギの雄叫び2倍で展開力が更に上がる。これによって遅いデッキとの相性が改善しつつ、4ターン目のウサギ進化というどんなデッキにも勝てるコンボも手に入れた。ウサギ進化を採用するため、いくつかの遅い相手向けのカードを抜いた。元チャンプ、含み笑う発明家、ドロバッシャーなど。ドロバッシャーはとくに現時点では過大評価。

 アグロシャーマンはじわじわと盤面を作るデッキから1ターンでコンボ的に盤面を作るデッキへと「進化」した。

 アングラアングラーは引けないと強くない。地底のものは遅く、必要なサポートも多い。カエルの精霊はものすごく過小評価で、2積みしているプレイヤーが少なすぎる。我々の考えではカエルの精霊はコアで構築の中心になるべきカード。これによってパワースパイクに安定して到達できる。精霊から進化を引く確率を上げるためライトニングボルトは抜いた。マナカーブよりもパワースパイク(ウサギ進化、雷雲オバロ)を優先することで勝率は上がるはず。

 マーロックシャーマンはまだ強いが、他が圧倒的に強化されたので影が薄い。種族バフを利用するこのデッキでは進化がアンチシナジーになるため、マロシャマの構築は変化していない。成績は悪くないが、ほか2デッキよりも優先する理由がない。

シャーマン:クラスレーダー
進化クエストシャーマン
進化アグロシャーマン
肉細工師マーロックシャーマン

プリースト

 ワイルドのカード参入のなか、新カードのないコンボプリーストは使用率が落ちた。しかしそのマッチアップ分布は非常に優秀であり、新しい進化クエストシャーマンへの数少ない対応できるデッキ。ウサギ進化のせいでより難しくなったものの、まだ充分に有利。一方でコンボプリは序盤の除去を豊富に備えたアグロシャーマンには弱いため、総合成績を抑えられている。

 イベント以降勝率と使用率を伸ばしているのは復活プリーストで、ンゾス、シルバナス、ラグナロス、ソーリサンなど、復活させたりクローンギャラリーで召喚する格好の対象をたくさん手に入れた。我々の予想記事で公開したリストはトップレジェで成功したのちラダーで大流行した。クエストは採用しないほうが良い。既にレイトゲームの戦略は充分あり、クエストは不要。入れても、ただ序盤の生存率を下げるだけ。

プリースト:クラスレーダー
ブワンサムディーコンボプリースト
ンゾス復活プリースト

ハンター

 いつも最初は過小評価されるが、秘策ハイランダーハンターはかならずトップメタに生き残る術を見つける。やっぱりウサギ進化のせいでシャーマンは難しくなったが、レイトゲームが新しく強化されたことでクエドルやウォリコンなど遅い相手に強くなった。ラグナロスは追加しやすいし、荒野の呼び声はズルジンと合わせてただ強い。予想通り。掲載のリストは予想記事そのままであり、いま最人気のリストでもある。

 実験体9号のリストが最強の構築なのは変わらず。メカハイランダーハンターが生まれたのを観測しているが、大幅に劣っているし、単体で見てもパッチ前より弱い。ハイランダーでないメカハンターについても同様、パッチ前より弱い。

 成長していく環境の中でハイランダーハンターだけが適応し、残りのデッキは消滅していく中ハンターは1アーキタイプ専用クラスとなっていく模様。

ハンター:クラスレーダー
秘策ハイランダーハンター

パラディン

 パラディンはパッチで大きく変化し、幾つかのアーキタイプは消滅し、いくつかは逆に大幅にパワーアップした。

 謎めいた挑戦者と仇討の登場でまず秘策パラディンが実験されたが、すぐに消滅してかわりに秘策ハイランダーパラディンが登場。ハイランダーパラディンの勝率を大きく上げ、現時点ではハイランダーパラディンの中で最も多く、期待できる型。

 掲載のリストは王道戦略の、パワーカードとドローを組み合わせたもの。基本的にはウォリコンやクエドルといった、序盤の盤面にはあまり干渉しないデッキに対して強く、対アグロはもう少し難しい。

 聖なる怒りパラディンは2番目に注目すべきデッキで、ソーリサン皇帝を手に入れた。シャーマンズにある程度強いのが最大の売り。しかし他の多くのデッキにすごく弱いため、ラダーでの成績は芳しくない。たとえばクエドルはクンを手に入れたため、怒りパラはかなり難しくなった。

 マーロックパラディンはほぼ完全消滅した。理由は明確で、ラダーでの成績が急降下したこと、そしてハイランダーパラディンに劣っていること。ウサギ進化を手に入れたシャーマンはマロパラの鮮鯛よりもパワースパイクが早く、非常に相性が悪い。

パラディン:クラスレーダー
秘策ハイランダーパラディン
聖なる怒りパラディン

ドルイド

 ソーリサン皇帝の登場により、エスドルイドの劣った型であるマリゴスを復活させようとするプレイヤーが増加。身長に観察した結果としては、マリゴス型はやはりノミ型に比べて大きく劣っている。環境初週にマリゴス型が流行したせいで勝率は大きく下がりTier3まで落ちているが、勘違いしないでほしい。この数値はクエドルの真のポテンシャルを表すものではない。

 我々の考えでは、現時点では数少ないシェフノミ型のクエドルはゲーム全体でも最強デッキの一つ。また、悪意の銀行家をノミの代わりに採用し、エリーズをデッキに入れながらクンをコピーして出し続けるタイプも、マリゴスよりは強い。

 どの型かによらず、忘却王クンはクエドルにとって大きな強化で、早くもデッキ内最強のカードになった。0マナ7/7で10装甲はシンプルに壊れ。フループとエリーズが絡めばさらにやばい。

ドルイド:クラスレーダー
エリーズクエストドルイド

ローグ

 パッチ前に同じく、ローグは最強クラスではないが複雑な状況になっている。怪盗紳士は全てのアーキタイプの強化になった。

 アグロローグの速攻戦術はコンボプリやクエシャーを相手のパワースパイク前に倒すことができる。弱点はウォリアーとドルイド。いつも通り。

 テンポ(手先)ローグはアグロローグの仲間、ひょっとすると上位互換として増加している。アグロローグより優れている最大のポイントはウォリアーとドルイドに強いことで、レイトゲームの寿命が長く、オールイン戦略する必要がないため。よってマッチアップの極端性が低く、ラダーで安定して戦える。

 エストローグは強いとはとても言えない。遅いローグはシャーマンに進化でインチキする暇を与えてしまう。そうするとAoEのないローグにはどうしようもない。またクエドルにも時間を与えてしまい、無理になる。

 断末魔ローグはすこし実験されている。が今のところはゴミデッキに近い。今のところ、戦えるレベルまでリストを改良できない。来週に期待。

ローグ:クラスレーダー
海賊アグロローグ
手先テンポローグ
怪盗クエストローグ

メイジ

 サイクロンメイジは環境最初の数日は熱狂的に注目を集めた。フレイムウェイカーが弟子やマナサイクロンに加われば弱い事はまずないと思われていた。不幸なことにあらゆる実験が失敗し、数日でほぼ消滅した。今は何も残っていない。

 一方、ハイランダーメイジはかつての住処Tier3に帰ってきた。ンゾスはいい追加で、ビッグスペルよりも安定した勝ち筋になっている。ウォリコンやクエドルに強くなった。いっぽうシャーマンには勝ちにくく、ンゾスの定番の弱点であるMCTが輝いている。

メイジ:クラスレーダー
ンゾスハイランダーメイジ

ウォリアー

 ウォリアーの状況は良くも悪くもある。パッチ以降使用率は大きく落ちた。しかし、主要アーキタイプのどちらについてもそのうち復活すると充分に考えられる。このシャーマン環境に置いてウォリアーは大きな役目を果たすことができる。

 アグロウォリアーは完全に無視されているが、成績からしてすぐに状況は変わるだろう。アグロウォリアーのマッチアップ分布は今でも素晴らしく、またアグロシャーマンとクエストシャーマンの両方に不利でない唯一のデッキでもある。難しい相手である復活プリーストは今後数週間で減少していくだろうから、今後より強くなる可能性もある。

 コントロールウォリアーは主に2つの理由で、比較的苦戦している。ひとつめは、総合的に強くはないが除去系のデッキには相性のいい、貪欲なデッキが増えていること。コントロールウォリアーは昔から環境メインのアグロデッキには強いが、正気の人間なら握らないようなネタデッキにはむしろ弱い。そうした悪いデッキが環境から消え、メタが競技的になっていけば、ウォリコンにとっては有利になっていくということ。

 ふたつめの理由はンゾスの実験が多数なされており、そのせいでデッキが弱くなっていること。パッチ前の挑発ビルドのほうが遥かに強く、それが戻ってくれば勝率は再び上がり始めるだろう。ウォリコンは現時点で最強デッキのひとつであるアグロシャーマンに対する最大のカウンターであることも重要。クエストシャーマンとのマッチは比べると難しいが、今後コンボプリが増える可能性もまた追い風になる。

ウォリアー:クラスレーダー
挑発コントロールウォリアー
勇士アグロウォリアー

ウォーロック

 今週のウォーロックは失敗の無限連鎖を経験した。遅いデッキの実験はすべて失敗した。ンゾスは状況を改善してくれず、コントロールウォーロック、クエスウォーロックともにドブ底に沈んだ。

 さらに悪いことに、最後の砦だったデッキすらも崩壊している。ズーウォーロックは環境の成長についていけず、インプギャングのボス程度ではシャーマンの支配にはあらがえなかった。ドゥムガをかえして……

 グルダンは除外された。12月までどうしても使いたければワイルドでチョッキンガーをやりましょう。

ウォーロック:クラスレーダー
手先ズーウォーロック

今週のメタブレイカ

 シャーマンが強いのはみんな知っているが、コンボプリーストはまだ気付かれていない。次に起こりそうなのは現時点で最強のクエストシャーマンを倒すためにコンボプリーストが増えることで、それに対応してアグロシャーマンが増えること。他にも環境を変えそうなデッキはあるが、とりあえず現時点でラダーに最適なのはコンボプリ。

 もちろんシャーマン以外ならの話。シャーマンでいいなら、シャーマンでいい。

記事を読んでない人→クエストシャーマン
記事を読んだ人→コンボプリースト
記事を読んだが、自分以外の記事を読んだ人と心理戦をしたい人→アグロシャーマン

 お疲れ様でした