vSレポートお休みなのでメンバーZach氏のナーフ感想ツイートを雑翻訳(19/12/19)
チャルメラバリカタの季節ですね
今週予定されていたレポートは、ハースストーンの緊急ナーフにより中止となりました。その報告に前後して、vS攻略記事リードメンバーのO.Zach氏がナーフの感想をツイートしていたので訳しておきます
The reaction to the balance changes is overly negative. The changes are good. Fleshshaper is weaker. Galakrond synergy is slower. Sludge Slurper tweak is very smart. Apothecary decks are good but overhyped, and people shouldn't lose their minds over the card just yet. Here's why:
— O. Zach (@ZachODR) 2019年12月19日
原文の続きはこのツイートにぶら下がってます
- バランス調整への世間の反応はネガティブ過ぎる。この変更は悪くない。肉細工師が弱くなる、ガラクロンドシナジーは遅くなる、ゲスの調整は上手。アヌビサスローグは弱くはないけど流行りすぎ(ここまで流行るほどには強くない)。薬師は今すぐどうにかしなければならないほどではない。理由は以下:
- 肉細工師はもう脳死でマリガンキープするカードではなくなった。それにより、序盤に出されて突然変異される確率じたいが低くなる。突然変異はほぼ肉細工師だけのためのカードだったので、今後は数を減らすだろう。正しい変更。
- 堕落した精霊使い(危険文士)はガラクシャーマンの最大のエンジン。最も効果的にシナジーを加速するカードであり、ガラクシャーマンにおいて最初にナーフすべきカードはこれ。竜牙の精霊も問題だが、5ターン目にコインから出される危険は少ない。
- 下水啜りのゲスは、私はコミュニティの反応とは違って非常にスマートな変更だと思っている。すべてのシャーマンデッキでトップの働きをしていたカード。この変更はクラス全体の序盤の強さ、およびクラス全体のパワーレベルを下げる意味がある。アグロシャーマンは現時点で2番目に強いデッキ。
- 無貌の変性者はもっとナーフされるだろうと思っていた。しかし少なくとも、今後はあからさまな壊れではなくなる。空の盤面に単独で出しても強かった時代は終わる。いくつかのデッキには脳死では入らなくなる。そのことが大事。
- アヌビサスローグは実際の強さよりも過大評価されている。今すぐナーフするのは思慮に欠ける。今は見守るほうが正しい。パッチ以降の環境を支配することはなく、むしろ弱くなるだろう。
今週は以上です お疲れ様でした