vSワイルド23(降魔の狩人バランス調整③後・2020/6/14)雑翻訳
いま自分のミスじゃない件で平謝りしながらこれを翻訳してるんですが、これ意外と楽しいですね! どこまで行っても結局は自分じゃないんでね 今までずっと自分が悪かったせいか、非常に新鮮な気持ちです
https://www.vicioussyndicate.com/wild-vs-data-reaper-report-23/
クラス・アーキタイプ使用率
https://www.vicioussyndicate.com/wild-drr/wild-distribution/
ワイルドの王者はメイジであり、ダイヤ4以上ではフィールドの20%を占めている。レジェンドまでではアルネスメイジが最人気のデッキだが、レジェンドに到達した後は若干アーキタイプの移行が見られる。レジェンドでは非常に強力で万能のデッキだと証明されているレノプリーストが多く、相手はそのハードカウンターであるクエストメイジを使うことで対応してきたため、レジェンドで最人気のメイジデッキはクエストメイジとなっている。レノメイジもまた大幅に増加している。ルナのポケット銀河系と並んで防御系のカード群を採用しているものが多く、そこにクエスト(ウェイゲートの開門)を追加しているものもある。
唯一の大きな変化は、レノプリーストとの相性が良いためか、メックトゥーンウォーロックのプレイ率が上がったことだ。このクラスは非常に多様で、4つの異なるアーキタイプがプレイされている。
レノプリーストは、ビッグプリーストが控えめな使用率を維持している一方で、ワイルドでは最人気のデッキとなっている。以前のData Reaperレポートでは、非常に速いコンボデッキを除く、現在のメタにおけるほぼすべてのアーキタイプに対してレノプリーストが優れたパフォーマンスを発揮していることを指摘してきた。これにより、プレイヤーがカウンターデッキや特定のカード洗濯によってこのデッキを狙い撃とうとするようになったのは確かである。
ナーフされたにもかかわらず、デーモンハンターはワイルドでも強い存在感を維持しており、奇数デモハンはクラス内をほとんど占めている。スタンダードと異なり、アグロデモハンは活躍していない。
ワイルドメタの底辺でいくつものレポートを過ごした後、ウォリアーはついにブレイクを果たし、海賊ウォリアーが機を捉えてこのクラスをスポットライトの下へと昇華させた。海賊の隠し武器はゲーム序盤を大きく安定させ、その結果、効率的にラダーを登りたい人に人気のあるデッキになっている。
パラディンは最近クラスとしてはかなり分散している。その最も目立つアーキタイプはメックパラディンとマーロックパラディンであるが、アルダーの従者へのバフにより、聖典デッキ(ピュア&四騎士・コントロール)での実験も見られる。私たちは文字通りすべてのレポートで奇数パラディンのパワーと安定性について説教しているが、プレイヤーベースはそれを試す気がないようだ……。
シャーマンのフォーマットでの存在感は控えめだが、劇的な変化が起きている。おそらく非常に久しぶりに、偶数シャーマンがクラス内最人気のアーキタイプでなくなった。ビッグシャーマンはバランス調整を受けて台頭し、その後ゆっくりと人気を伸ばしてきた。
ドルイドはその誇大広告に応えられずに衰退。翡翠とアヴィアナがこのクラスで最も認知されているアーキタイプであることに変わりはない。レノハンターは少し使用が増えたことで、クラスに足りなかった洗練を得つつある。ローグは相変わらず完全なカオスで、アーキタイプのどれも牽引力を得たり、メタに何らかの影響を与えたりしていない。
パワーランキング解説
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海賊ウォリアーが戻ってきた! ワイルドを再び支配している! イカリが提供する安定性とリソースは、艦載砲による爆発的なプレイと相まって、デッキのハイパワー化に貢献している。今やワイルドで最高のデッキとなった今、メタがそれにどう反応するのか、そしてその反応に、更に海賊ウォリアーがどう反応するか、興味深いことだろう。武器テックが非常に普及した場合、海賊ウォリアーが武器を追加したり、財宝荒らしを採用したりするかもしれない。
海賊ウォリアーのすぐ後ろにいるのは、偶数シャーマンと奇数デーモンハンターです。あまりプレイされていないが、偶数シャーマンは現在のメタでは非常に強力なデッキであり、レノプリーストだけが著しく不利な対戦相手であることを証明している。奇数デモハンはナーフの第3ラウンドの影響を受けているが、Tier1にはまだ快適に収まっており、バランス調整前いかに強かったかを物語っている。
数週間前にワイルドシーンに登場したばかりのビッグシャーマンは、驚くほど圧倒的なTier1スポットに位置している。フォーマットの定番であるレノプリーストに苦戦するデッキではあるが、様々なアグロへの印象的な強さは侮れない強みとなっている。ビッグシャーマンはどこからともなく現れたように見えるが、他にはどんな隠れた宝石が潜んでいて、発見されるのを待っているのだろう。
アルネスメイジとレノプリーストがトップティアの残りの部分を占めていますが、これは誰にとっても驚くべきことではない。アルネスメイジはずっと強い。レノプリーストはワイルドで最も万能のデッキであり、ほぼ全ての種類のデッキにマッチする優れたデッキである。クエストメイジとメックトゥーンウォーロックだけは確実に負けるが、それさえ避ければ最強。
改めて言うが、奇数パラディンは使用率が非常に低いにもかかわらずTier1にひっそりと鎮座している。このアーキタイプは、大した称賛もなく、ワイルドでその強さを繰り返し証明してきた。メックとマーロックパラディンはTier 2に残っており、クラスの立派な部族デッキの三連符を完成させている。現在のメタではより強力で魅力的なアグロ戦略が用意されていることから、パラディンの存在感が不足している可能性が高いと思われる。
キューブウォーロックとディスカードウォーロックは、クラスの中では最高のパフォーマンスを発揮するデッキ。ディスカードウォーロックは、ワイルドで競争力のあるデッキであり続けるために必要なパワーを持っているようだ。キューブウォーロックは、主にマッチアップが非常に貧弱なレノプリーストが台頭したことにより、やや弱体化している。
クエストメイジはレジェンドではTier2のままだが、メタが特にアグロ的なダイヤ4-1ブラケットでは再びマイナスの勝率に落ちてしまう。クエストメイジは、他に類を見ないほどにそれを叩きつける支配者の海賊ウォリアーを含む、いくつかのアグロデッキに弱いことによって抑制されている。
Tier3では、大きな欠陥を持つ窓際アーキタイプか、より大きな可能性を持つ洗練されていないアーキタイプのどちらかを見つけることができる。レノ銀河メイジは可能性に関しては際立っている。あとは掃除すればいいだけだと思われる。
クラス別分析
デーモンハンター
何度もナーフされているにもかかわらず、奇数デーモンハンターはまだワイルドメタの中心にいる。アーキタイプは今でもラダーではトップクラスの性能を誇り、ダイヤモンド4からレジェンドまでは今でも最人気のデッキ。変更後に真紅の秘印の使い走りを抜くことを選択したプレイヤーは多いが、採用に値する可能性が高い。一方、憤怒のプリーステスはどちらかというと転換期にある。7から5の体力の低下で、処理がかなり楽になった。プリーステスはレノプリなどの多くの遅いデッキにはまだ強いですが、採用するほどではなさそう。
奇数デーモンハンターはカウンターが少ないが、新たなカウンターが登場したようです。バランス変更前の偶数シャーマンは、奇数デモハンがかなり扱いやすいデッキでした。しかし、それは最新のパッチを受けて変わった。海賊ウォリアーは奇数デーモンハンターに問題を与えるもう1つのデッキであり、多くのプレイヤーがグレイシャル・シャードや冷たき影の紡ぎ手を入れ始めた大きな理由でもある。どちらも奇数デモハンミラーでも輝く、柔軟性のあるミニオン。
アグロデーモンハンターは、繰り返されるナーフとより洗練されたメタの両方の影響を感じ始めている。このデッキはほとんど全ての人気最強アーキタイプに対して苦戦しており、受け身的で脆い相手に対してはまともに戦えるというだけ。
ドルイド
ドルイドは現在のところ、ワイルドで最も少ないクラスの一つ。翡翠ドルイドは残念なマッチアップ分布のため、Tier3に座ると見積もっている。海賊ウォリアーや奇数デーモンハンターなどの攻撃的なデッキに追い抜かれることが多く、キューブウォーロックやレノプリーストなどの強豪のレイトゲームの猛攻に対応するのにも苦労する。
アヴィアナドルイドがプレイ・実験され続けているのは、1枚のカードであなたの全ての勝ち筋をサーチできる最高サイコメロンのおかげ。このアーキタイプにはマリゴスとトグワグルの両方のバリアントが存在し、ほぼ同じカード群で構築されている。アヴィアナマリゴスドルイドの最近の型にはサスロヴァールが含まれており、これは生物学プロジェクトと過剰繁殖による5ターン目OTKの可能性があるせいで、誇大広告の原因となっている。
翡翠ドルイド
アヴィアナマリゴスドルイド
アヴィアナトグワグルドルイド
ハンター
レノハンターは現在のメタでは評価できるほどの使用が見られる唯一のハンターデッキだが、最人気デッキとの対戦では不利なマッチアップもあり、Tier3に入っている。
このアーキタイプはハイランダーカード以外に特に強力なことはしておらず、メイジやプリーストのような他のクラスは、より強力なカード群やシナジーと同時にこれらのカードを利用できる。レノハンターは、ラダーで出会う一般的なネタデッキほどひどいデッキではないが、やや凡庸なデッキ。
メイジ
アルネスメイジはまだ優秀なデッキだが、弱点が見え始めている。ダイヤモンド4~1の間では、1年ぶりにTier1のすぐ下に落ちている。この小さな落ち込みは、メタの敵対心が高まったことに起因していると考えられる。レノプリーストの人気が上昇し、難しいマッチアップである一方、アルネスメイジが得意とする他のデッキは衰退している。また、このアーキタイプは、海賊ウォリアーのように、より効率的になるように洗練されたデッキに対しても優位性を失ってしまった。
アルネスメイジのビルドが停滞していることと、多くのトッププレイヤーから注目されていないことを考えると、このデッキが改善の余地を見つけられるかどうかは興味深いところだろう。
クエストメイジはワイルドで最も偏ったデッキ。世界の海賊ウォリアーと奇数デモハンに笑えるほど弱いマッチアップを展示しながら、レノプリーストやメックトゥーンウォーロックのような遅い戦略を蹂躙している。クエストメイジにとっては残念なことに、現在ワイルドはアグロデッキに傾いています。この結果、クエストメイジは合理的ではあるが、特にレジェンド登山においては、ラダーの選択肢としてはあまり安定性がないと評価されている。ビルドは大体決まっていて、いくつかの小さな変更があるだけ。
レノ銀河メイジは、最も改良と洗練の余地があるデッキの一つ。このアーキタイプは完全に呪文中心、ドラゴン中心、防御力の高いリストに汚染されており、特に下位ランクでは人気が高く、パフォーマンスが悪い。一方で、HCTSワイルド大会までの間に数人のプレイヤーによって洗練されたミニオン中心のバリアントがかなり好調に推移しているのが見られた。
このリストは最小限の呪文を採用し、ドラゴンシナジーをほとんど採用しないことを選んでいる。その代わり、相手の圧力に対抗することを優先する。このアプローチはトップレジェンドでは非常に一般的だが、まだ下の階級には浸透していない。掲載ビルドは、ランクからレジェンドでHijoが操縦したリストから1枚だけカードを変えたもので、先に述べたトーナメントでCorbettとHijoが使用したもの。
レノクエストメイジは、立派な勝率を表示し続けているにもかかわらず、プレイが急激に減少している。普通のクエストメイジに弱いようなデッキに対しては、勝利条件が遅いため効果が薄いが、アグロをに対する能力は高くなっているという、二極化を抑えたデッキ。構築ではドラゴンがデフォルトの選択肢であり続けている。
アルネスメイジ
Hijo:クエストメイジ
レノ銀河メイジ
レノクエストメイジ
パラディン
メックパラディンは電設ロボとメカワーパーと運び屋の走りとグライムストリートの道具屋がペアを組むことで、信じられないほどの序盤の吹き飛ばしの可能性を秘めている。相手がゲームプランを立てるのに時間がかかるときは、非常に危険。しかし、序盤の盤面に強いアグロデッキはパラディンの盤面を制圧できてしまうため、苦戦する。一度遅れてしまうと、メックパラディンは追いつくことができない。これでTier2になった。
マーロックパラディンは現在、マーロック鮮鯛の有無によって2つの実行可能なバージョンを持っている。今回のレポートでは、無いほうのバージョンを掲載している。マーロックパラディンはバイルフィンの異端審問官などの1マナのマーロックによって、ゲーム序盤のポテンシャルが高い。1ターン目の封印されしサンギルが3ターン目に起動し、コールドライトの託宣師がフェルフィンのナビや温厚なメガサウルスのフォローによって強力な盤面脅威を構築できるようになる。マーロックをカーブ通りに出して継続的にバフをかけることで、序盤にボードを作らない受け身のデッキにとっては対処が難しい。
奇数パラディンはバクが登場して以来、ずっと存在しています。2マナで1/1の新兵を2体召喚できる能力は常に強力で、特に兵站将校や無貌の変性者、菌術師のような即効性のあるプレッシャーに変えることができるカードがあればなおさら強い。奇数パラディンは現在のメタではTier1デッキと推定しており、奇数デモハンに対抗できる最高のカウンターになるかもしれない。
アルダーの従者と正義の聖典の最近のバフは、ピュアパラディンなどの聖典パラディンの様々なシナジーを試すことをプレイヤーに促している。これらの実験はまだ比較的新しいものなので、注目を得て人気が出るまではきちんと評価できない。
メックパラディン
マーロックパラディン
奇数パラディン
ピュアパラディン
プリースト
レノプリーストは、その高使用率と高勝率の両方を考慮すると、フォーマットの中で最も支配的なデッキの一つ。マッチアップ分布は、ごく一部のハードカウンターふたつ(たまたま比較的安定性のないデッキである)を除けば、極めて安定している。
ドラゴンパッケージは、デッキにアグロに耐える手段を与え、縛鎖のラザと影狩アンドゥインの組み合わせは、このフォーマットでは最高のゲーム終盤の勝ち筋の1つとなっている。他のハイランダー用カードを加えると、レノプリーストは弱点がほとんどない状態で完成する。コンスタントに倒せるのは、最速でソリティアのコンボデッキだけ。
ビッグプリーストは全く話が違う。パワーランキングの最下位に座っている。このデッキは大型脅威を踏み倒すことができるのは6マナの影の真髄のみなので、非常に頼りにならず、何をするにも非常に遅い。ビッグプリーストは消えてしまえばいいのだが、未だにそれをプレイすることを主張するプレイヤーがかなりの割合で存在している。ビッグシャーマンの存在がバレるのを待つばかりである
ローグ
確立されたデッキを持たないこのクラスでは、奇数ローグが最も競争力があり、Tier2付近で推移していると見積もっている。アップグレードされた武器のヒーローパワー、スパイミストレスとバッカニーアという強力な1ドロップによって序盤に強く、無貌の変性者、菌術師、ヴァイルスパイン・スレイヤーのおかげでゲーム中盤の大きなスイングでボードコントロールを取るのに優れている。奇数ローグがあまり人気がないのは、奇数デモハンという、非常に似ているがより優れたデッキが存在しているからだろう。
ワイルドのガラクロンドローグには、ガラクや強盗王トグワグルによって可能になったコスト削減と略奪の亡霊がシナジーを発揮してOTKの可能性を秘めている。しかし、このデッキはゲーム序盤に苦戦し、海賊ウォリアーや奇数デモハンのようなアグロの強豪に転がされてしまう。その勝利条件は、このフォーマットで確立されたコンボデッキのほとんどに対しても十分に速くはない。
泥棒ローグは、ゲームごとに違った新しいゲームができるので、ジャンキーなランダム性が好きな人には楽しいデッキになるかもしれません。ただ、非効率なランダム要素はシンプルにワイルドで勝てるものでない。幽霊カトラスはアグロマッチアップでは重要な生存アビリティを提供するが、海賊ウォリアーが武器テックで大きく狙われた場合、泥棒ローグも巻き添え被害を受ける。
シャーマン
偶数シャーマンは勝ち続けている。貧弱なマッチアップが少なく、両断の斧、トーテムの力、トーテム激昂のトーテムシナジーを中心とした構築が非常に定着しており、ラダーに持っていける最強のデッキの一つ。斬新なカードの選択については、プレイヤーはまだ水底に潜むものを広く採用していない。水底に潜むものは調整前にもすでにギリギリ採用価値があるレベルだったし、体力2バフは大きなブーストになるので、試してみることを勧める。
さて、今回のレポートでメタブレイカーを挙げるとしたら、ビッグシャーマンでしょうか!? 本当にどこからともなく現れたアーキタイプ。この展開で最も印象的だったのは、このデッキは発見されるのを待っていただけで、この成功はカードの変更にはほぼ関係なかったということ。ビッグシャーマンは、激流へのバフに先立ってデッキをランク5からレジェンドに持っていったmao221111が最初に普及させた。
ビッグシャーマンはその名の通り、祖霊の声、マックモーファー、エウレーカ!を介して巨大なミニオンを踏み倒してプレイすることが中心となっている。ビッグシャーマンは弱点がほとんどない。ただし沈黙や変身には弱く、対レノプリーストでよく直面することになる。アグロ系デッキに強く、大型ミニオンでプレッシャーをかけることができるため、多くの遅いアーキタイプにとっては深刻な問題を引き起こすことになる。何よりもビッグシャーマンは、スタンダードと比較してワイルドフォーマットが非常に未開拓であること、そして新しい、競争力の高いデッキを見つけるチャンスが常にあることを思い出させてくれる。
偶数シャーマン
Hijo:ビッグシャーマン
Ghostdog:レノシャーマン
ウォーロック
キューブウォーロックは主にレノプリーストの人気がさらに高まったことでTier1から落ちた。レノプリーストはキューブにとって決して良いマッチアップではなかったが、多くのリストがドゥームガードを完全にカットして強力なアンチアグロデッキにしてしまったため、さらに悪化してしまった。これは、キューブロックがゲームプランの遅いプリーストに圧力をかけるタイミングを逃していることを意味する。一方、奇数デモハンは、ワイルドでは強大なカードである魔力喰いのおかげで、ウォーロックが生み出す巨大な挑発の壁を迂回することができる、非常に人気の高いアグレッシブなデッキ。
ディスコ(ディスカード) ウォーロックは時の試練に耐えてきており、それがただの流行りではなかったことを示している。正しくドローが回ればほぼ無敵だが、このデッキは盤面で負けるか、ディスカードとドローのRNGが下手で自分に負けるかの2つによって敗北する傾向がある。
メックトゥーンウォーロックは、レノプリーストやキューブウォーロック、翡翠ドルイドのような時間の余裕を与えてくれる遅いアーキタイプを捕食しているように見える。一般的なアグロ戦略には苦戦し、それがTier3に入った理由。新しいメックトゥーンウォーロック(ブラッドブルームへのナーフ後)はさらに妨害に弱くなっているが、運良く6ターン目にヒーメットできれば、このデッキはいつでもどこでも何でも倒せる。
レノウォーロックは、一部の忠実なフォロワーによってプレイされているが、他のウォーロックやワイルドのレノデッキよりも何か良いことをするのに苦労しているという、ある種の「ビッグプリースト症候群」を持っている。レノジャクソンはキューブロックのようなデッキにはない強力なアンチアグロ勝利条件を提供してくれるが、後半のゲームプランに関しては安定性を持っていない。グルダンとンゾスにブラン、ゾーラ、カザカス、バリスタのバリューエンジン、ドブネズミとノームフェラトゥの手札破壊カードを伴っており、考慮すべき様々な勝利条件を提示している。
その受け身なアイデンティティを変えようとする試みが登場し、数人のプレイヤーがリロイ、凄まじき力、無貌の操り手の太古のコンボで20バーストダメージを与える実験をしている。
Hijo:キューブロック
Corbett:ディスカードウォーロック
Ramses:フェルハウンド・ディスカードウォーロック
メックトゥーンウォーロック
Hazer:レノロック
ウォリアー
最新のバランスパッチはウォリアーにとってはビター&スイートだった。一方では、クラス内のデッキの多様性がすべて消えてしまい、海賊ウォリアーがクラス唯一の旗艦となってしまった。一方で、海賊ウォリアーは奇数デモハンがある程度の力を失った後、ワイルド最強のデッキになった。
海賊ウォリアーは、最強デッキとしての地位を固めた。海賊の隠し武器とイカリの安定性に裏打ちされたアグレッシブなデッキで、武器は継続的にアップグレードを得ることができる大規模なドローエンジン。海賊ウォリアーが爆発的なスタートを切ると、シャーマンやプリーストにはもはや止められないように見える。
プレイヤーは、このデッキをターゲットにした武器除去の増加に後押しされて、イカリ1枚だけではなくより多くの武器を使用するビルドを試し始めている。どの武器を追加すべきかは完全には明らかではなく、プレイヤーは2つのアプローチをテストしてきた。レンチカリバーは特にハイランダーシナジーのカードをシャットダウンするのが得意であり、ツーデンランスは一般的なアグロマッチに強い。
Jonahrah:海賊ウォリアー
Corbett:ランス海賊ウォリアー
お疲れ様でした
元ホラゲー小僧としてサイヒルコラボは流石に無視できなかった DbD復帰しました。PC版に乗り換えたら全然データの引き継ぎとか無かったです。あるのか? 調べる気が無かった。まあ今でもある意味クソゲーなのは変わりないんですがそこそこ面白けりゃなんでもいいんですよね 僕はキーボードの振り返り移動できない雑魚なのでキラーの皆さんはMOAI3Nを見つけたらまっさきに殺しにいけばいいと思います よろしくお願いします。HSはちょっとやってます