虚無層

exit from society

vS167(降魔の狩人第12週・バランス調整④後・2020/6/28)雑翻訳

 

 新宿でAKIRA見てきます 楽しみ!!

https://www.vicioussyndicate.com/vs-data-reaper-report-167/

クラス・アーキタイプ使用率解説

 二連斬の調整によってデーモンハンターは激減したが、それでもなおスタンダードで最多のクラスに変わりはない。アグロデーモンハンターが減少したのと並行して、マグゼリドンを使ったコントロールデーモンハンターが登場している。実際のところ、アグロデーモンハンターは弱デッキになったのか、それともパッチ初期の頃の私たちの印象(Data Reaper Podcastエピソード4で議論した)のように、今もまだ強いのか?

 ドルイドとハンターはどちらもプレイ数を伸ばしているが、これら2クラスはアグロデーモンハンターとの相性が悪かったため、パッチで有利になると予想されていた。スペルドルイドはアグロデーモンハンターとほぼ同じプレイ数で、環境への影響が大きい。ハイランダーハンターは最近減少傾向だったが、今週は増加した。

 レジェンドにおいてウォリアーたちの衰退が少なからず見られるが、これはデーモンハンターの衰退が原因と思われる。仕様率に最も大きな打撃を受けたアーキタイプは爆弾コントロールウォリアーで、今後勝率も下がっていくかどうかは興味深いところだろう。激怒ウォリアーはひじょうに安定しているが、海賊ウォリアーはプレイ率が若干上昇している。

 ローグとプリーストの使用率はパッチの影響をほぼ受けていない。不思議なことに、ガラクロンドプリーストは有利な対ウォリアーが減少しているにもかかわらず、レジェンドでの人気が上昇している。ハイランダーローグは高レベルのプレイで徐々に姿を消しつつあるが、ガラクロンドローグは改良を完成させたようだ。クエスト中の冒険者とスパイミストレスは、秘策であれ隠れ身であれ、このアーキタイプの大多数のビルドのコンセンサスとなっている。

 ハイランダーメイジはパッチ前かなり印象的だったので、プレイ数は若干増えている。一方、クエスウォーロックは爆弾コントロールウォリアーという不利なマッチアップが減少しているにもかかわらず、減少傾向にある。

 パラディン(ピュアとマーロック)への関心はパッチ後、ラダー上部でわずかに試されたが、シャーマンは依然としてほとんど関心を集めていない。

パワーランキング解説

https://www.vicioussyndicate.com/drr/vs-power-rankings-data-reaper-report/

 アグロデーモンハンターはまだ追いつかれない。二連斬の調整は、パワーレベルの低下には全く貢献していなかった。実際、誰もが弱くなると思い込んでいたにも関わらず、メタはむしろ有利になっており、パッチ後のデッキは強くなっている。アグロデモハンは弱くなったわけではない。2つのウォリアーデッキとガラクロンドローグのヴァリアントにやや弱い以外、ほぼ完璧に近いマッチアップ分布を持つ絶対的な強豪であり続けている。

 それでも、いくつかのマッチアップにおけるアグロデモハンの成績には小さな変化が見られ、それが相手側デッキのパワーランクの変化の一因ともなっている。二連斬のマナコストの増加は、アグロデーモンハンターのゲーム序盤のスノーボールの可能性を低くしたため、スペルドルイドハイランダーハンターとの対戦は不利になっている。その一方で、新しい二連斬は終盤のダメージの可能性を高めたので、ガラクロンドプリーストや爆弾コントロールウォリアー、クエスウォーロックのように、ロングゲームを狙う防御的なデッキに対しては、アグロデモハンはより良いパフォーマンスを発揮することになった。

 つまり、アグロデモハンの非常に支配的だった序盤戦はわずかに弱くなったが、おそらくまだ、他の序盤の盤面を中心とするデッキに負けるほど弱くはなっていない。それと同時に、現在のメタの遅いデッキがデモハンに勝つのはさらに難しい。加えて、私たちは、アグロデーモンハンターがゲーム序盤のスノーボールの支配能力を再び確立し、ハンターやドルイドに対して失った数%の勝率を取り戻しつつ、より遅いマッチでは何も失わないようにするための可能なビルドの道を特定した。唯一の問題は、これらの調整を行った後、ミラーで十分なパフォーマンスを発揮できるかどうかだ。それについては各クラスのセクションで話している。

 激怒ウォリアーは現在、メタで2番めに良いデッキだが、デモハンの人口が再び増えたとき、アグロデモハンとの差は縮まるだろうと予想している。また、いくつかのデッキに対するパフォーマンスを向上させた新展開の構築も見られ、メタの傾向が不利であるにもかかわらず勝率は低下していない。

 その一方で、メタ全体の敵対心の高まりやアグロデーモンハンターの衰退、それらに対するマッチアップの悪化などにより、爆弾コントロールウォリアーは確実に弱体化している。また、ドルイドとデモハンのプレイ率が非常に近づいており、両者に対応するビルドのバランスを取るのが難しくなっている。

 スペルドルイドハイランダーハンターは今のところかなり強そうだ。マッチアップ分布はほぼ完璧で、あとはアグロデーモンハンターとの不遇なマッチアップだけが彼らがTier1への道上の障害となっている。このマッチアップが今後数週間のあいだにどのように変化し、その結果によってこれらのデッキが今後どのような傾向になるかが決まるのは興味深いことだろう。

 ガラクロンドローグは不振だった時期から回復し、今では元の居場所に近づいているように見える。今のところ、隠れ身と秘策の差は非常に小さいが、我々は隠れ身の方がよいと思う。アグロデーモンハンターが増えると予想されるので、隠れ身型の優位性は高まるだろう。

 ガラクロンドプリーストのスタンダードでの地位は悪くなっているが、これはウォリアーズの減少とハイランダーハンターの台頭を考えれば驚くことではない。興味深いことに、現在のメタではハイランダープリーストの方がわずかに優れているように見えるが、どちらもラダーの大部分で安定性がない。彼らはシンプルに、トップメタデッキに対して十分に有利なマッチアップを持っていない。

 ハイランダーメイジは悪くはないが、ドルイドとハンターに追い抜かれてしまったようだ。ハイランダーハンターの人気が高まったことによって状況は少し難しくなっているが、メイジの衰退は一部には自業自得でもある。デーモンハンター弱体化への期待によって、古代の謎と炎の護りのカットがパッチ後にかなり一般的になったが、この動きはこのマッチアップ、そしてメイジの全体的なパフォーマンスを下げている。

 クエスウォーロックは勝率が若干上昇したが、これは主に爆弾コントロールウォリアーの減少が原因である。残念なことに、ハイランダーハンターの増加とアグロデーモンハンターマッチアップの難易度の上昇が、今後有利になるわずかな可能性を相殺している。

 パッチの序盤でのポジティブな成果として、パラディンが使える可能性が挙げられる。ピュアパラディンとマーロックパラディンは両方とも「Tier:シャーマン」から抜け出せそうな、まともな結果を出している。ピュアパラディンはクエスウォーロックやガラクロンドプリーストと同じそこそこの強さであり、マーロックパラディンはレジェンドに行ける正当に強力なデッキのように見える。問題は、メタが落ち着き、アグロデーモンハンターが人気を博し、より効率的になった後も、それらのパフォーマンスを維持できるかどうかである。残念ながら、私たちの予想では答えは「No」。

クラス別分析

デーモンハンター

 アグロデーモンハンターは効果的なナーフをされていない。この3ヶ月間、バランス調整が繰り返し行われてきたにもかかわらず、このアーキタイプは現在でもゲーム内で最高のデッキとして認識されている。

 二連斬の変更はただのサイドグレードであることが証明されており、フィールドに対するデッキの全体的なパフォーマンスにネガティブな影響を与えているわけではない。しかし、それはデッキパワーに非常にわずかな変化をもたらしており、いくつかのマッチアップで確認することができる。二連斬のマナコスト増加によってカーブ通りのプレイが一部打撃を受けているため、アグロデモハンの序盤はやや弱くなっている。これはデモハン側がスノーボール式に倒したい早いマッチアップを弱体化した。対照的に、作り直された二連斬はバーストダメージとリーチを増加し、アルトルイスを引かなくても強いため、レイトゲームはさらに強力になっている(ちなみに、これによって旧サイクルビルドは弱くなっている)。これは遅いマッチアップを強化した。

 さらに、我々はアグロデーモンハンターがかつての優秀な序盤のスノーボールを取り戻す方法を特定したかもしれない。MrLiuは、アマニの狂戦士2枚とガーディアン改造屋2枚を入れたアグロデーモンハンターのリストを作成し、中国Gold Championshipで優勝。この斬新なリストは完璧に構築されているわけではないが(二連斬を1枚カットし、アルトルイスを使用していないので、未完成であると考えるべき)、ラダープレイでのアマニ狂戦士の強さには感銘を受ける。

 喧嘩屋/狂戦士/改造屋/相棒というパッケージによる、ゲーム序盤の安定性がカギとなる。ガーディアン改造屋は非常に高いレベルでパフォーマンスを発揮しており、デッキに2枚入れたいと考えていた。このカードはボーンチューワーの喧嘩屋以外に魅力的なバフ対象を持っていなかったが、アマニの狂戦士が同様の役割を果たすようになった。

 アルトルイスと二連斬をカットする代わりに、このデッキでは魔眼光2枚と冷たき影の紡ぎ手1枚をカットしている。この調整は、遅いマッチアップでの強さを維持しつつ、ドルイドやハンターを再び支配するのに役立つ。特に印象的なのは、序盤のゲームが非常に強力になったことで、魔眼光/紡ぎ手をカットしてもミラーでダメージを受けなくなったことだ(ミラーでは魔眼光が重要なので、これまではカットすることを非常にためらっていた)。来週、この斬新な構築を再評価し、そのマッチアップ分布が我々の予想と一致しているかどうかを確認したい。

 他のデーモンハンターデッキの実験も行われている。しかし、コントロールデーモンハンターハイランダーデーモンハンターは両方とも競争力には遠く及ばないように見え、それらを改善するための潜在的な解決策をデータの中から見つけることはまだできなかった。次回のレポートでは、それらを徹底的に調べて、混乱の中から宝石を発見できるかどうかも見てみたい。

デーモンハンター:クラスレーダー
激怒アグロデモハン

ドルイド

 スペルドルイドは二連斬ナーフの余波でかなり調子がいい。唯一の悪いマッチアップであるアグロデーモンハンターは、ゲーム序盤のスノーボールに使われていたほど強力ではない。しかし、デーモンハンターのセクションにおける予言が正しいならば、この猶予は一時的なものになるかもしれない。スペルドルイドは、アマニの狂戦士とガーディアン改造屋2枚組には、何があっても向き合いたくない。

 私たちはパッチ前に決めたビルドを気に入っていて、爪と月の炎の両方を採用している。息吹バリアントと息吹無しバリアントの両方で、結局、野生の力のコピーを1枚抜いて森の魂を1枚入れてしまった。パッチ後メタではこの二種の間にはほとんど違いがないので、特定のマッチアップにおける森の魂が効果的な場面を活かせるよう、選択肢を多様化したいと考えて両方1枚ずつ採用した。デッキの30枚目のカードは確かにまだ確定していない。

 パッチ前に2つのヴァリアントについて言っていたことをもう一度言う。息吹のビルドは対ウォリアーを改善するのと引き換えに他のマッチアップが弱くなるので、高レジェンドでよく見られるウォリアー重心のメタではより良い選択肢となる。息吹なしビルドはラダー上の他の場所でより強い傾向がある。

ドルイド:クラスレーダー
野生&咆哮スペルドルイド
ドラゴン咆哮スペルドルイド

ウォリアー

 今週のウォリアーでの改良は、ほとんどの場合、すべてのウォリアーデッキに追いつきそうになっているスペルドルイドとのマッチを改善することに焦点が当てられている。

 激怒ウォリアーでは止めの一撃のプレイが増えており、このカードはかなり良いレベルでパフォーマンスを発揮しており、29と30枚めに検討できる。ドルイドに対して非常に強力に見える以外にも、ミラーで優れており、ローグやプリースト、ウォーロックなどの他のマッチアップにも有用である。最弱のマッチアップはデモハンとハンター。

 爆弾コントロールウォリアーはグロウフライの群れや異境の乗騎売り、イセラなどへの回答をより多く持つために、乱闘を2枚採用し始めている。2枚目の乱闘のためにカットするカードは大抵2枚めの右手に剣・左手に盾。

 海賊ウォリアーはアップグレード!による貪欲な戦略が出現しており、マイエヴ・シャドウソングは鉄の樹皮で耐えようとするドルイドへの強力な回答として浮上してきたカード。

ウォリアー:クラスレーダー
止めの一撃激怒ウォリアー
爆弾コントロールウォリアー
アップグレード海賊ウォリアー

ローグ

 ラクロンドローグは性能を回復し、再びTier2に戻ってきたが、この展開はパッチによるものではない。単純にプレイヤーが現在のメタにおけるスパイミストレスとクエスト中の冒険者の重要性を理解しはじめ、このカードは今や広く普及している。

 そのため、私たちはガラクロンドローグの両ヴァリアントに一切変更を加えていない。デーモンハンターと対峙したときの優位性から、隠れ身ビルドの方がラダーとしてはやや強い選択であると我々は推測している。メタの暴君に対するマッチアップはかなり有利な状態が続いている。隠れ身ガラクロンドローグは、デモハンに安定して勝てると思われる(ウォリアー以外で)唯一のデッキである。

ローグ:クラスレーダー
冒険者隠れ身ガラクロンドローグ
冒険者秘策ガラクロンドローグ
防御ハイランダーローグ

ハンター

 私たちはハンターがこのバランス調整の恩恵を受けることを期待していたが、初見では確かにそうであった。問題は、ハイランダーハンターがアグロデモハンに対してより合理的なマッチアップを維持できるか、それとも再びイリダンが人気のピークを迎え、数週間前と同じ運命をたどることになるのかということだ。

 繰り返しになるが、ハイランダーハンターはこのマッチアップに効果的に適応する能力を持っていないようだ。酸性沼ウーズはこのマッチアップの大きな罠であり、マッチアップチェンジャーと呼べるカードはない。掲載のビルドは、ラダーに持っていくにはかなりベストなものだ。

 ドラゴンハンターフェイスハンターもパッチ後に強くなったが、新しいものを試している他のデッキのパッチ初期のジャンク環境の恩恵を受けているだけかもしれない。メタがパッチ前に見たような構成に落ち着けば、成功し続けられるか疑問。

ハンター:クラスレーダー
ドラゴンハイランダーハンター
工夫ドラゴンハンター
フェルモー・フェイスハンター

プリースト

 ラクロンドプリーストは二連斬変更の最大の敗北者かもしれず、実際このマッチアップでの二連斬はデーモンハンターにとってより強力なカードとなった。また、メタの多様性の増加とハイランダーハンターの台頭により、プリーストのマッチアップがかなり狭いことが露呈している。このクラスはウォリアーメタの復帰を期待しており、特に高レジェンド・ラダーではプリーストでも成功できる場所を見つけられるだろう。今のところ、総合的なメタにおける位置は打撃を受けている。

 ちなみに無謀なロケット乗りが流行ったが、あれは違う。

プリースト:クラスレーダー
ムロゾンド・ガラクロンドプリースト
ドラゴンハイランダープリースト

メイジ

 ハイランダーメイジは勝率が低下しており、不利なメタの変化だけでなく、いくつかのクラスが対メイジのパフォーマンスを向上させている。しかし、メタがパッチ前の状態に戻れば、この減少は一時的なものになるかもしれない。構築には特に目立った展開は見られていない。今後数週間で増加すると予想されるアグロデーモンハンターに強いので、秘策パッケージはカットしないほうがよい。

メイジ:クラスレーダー
監視者ハイランダーメイジ

ウォーロック

 エスウォーロックはその位置に留まっており、ウォーロックの立ち位置に関しては、メタの変化は有利と不利でほぼ相殺されている(ドルイド&ハンターの増加と、ウォリアーの衰退)。デッキの構築はほぼ完成されている。よほど多くのウォリアーと対峙しない限り、このデッキでのウーズの成績はかなり貧弱だという点は念頭に置いておきたい。魂の炎やクエスト中の探検家をカットすると、他のマッチアップが思った以上にダメージを受ける。

ウォーロック:クラスレーダー
マリゴスクエストウォーロック

パラディン

 パラディンは実際にパッチ初週において復活の兆しを見せているが、それが持続するかどうかは疑わずにはいられない。ピュアパラディンはアグロデモハンとのマッチを改善したように見えるが、すでにメタの暴君のほうでも調整の兆しがあるので、このマッチは高レベルでは悪化している。マーロックパラディンドルイドとハンターの人気の上昇と、デモハンとウォリアーの衰退の恩恵を受けてきた。しかし、あらゆるデータによって、ゲーム内2大最強デッキ(アグロデモハン、激怒ウォリアー)が戻ってくるに違いなく、その両方がマーロックパラディンにとって恐ろしいマッチアップであることを示している。つまり、来週この種族デッキがパワーランキング表に戻ってきた頃には、メタにおけるそのポジションはすでにかなり悪くなっているかもしれない。

パラディン:クラスレーダー
祝福ピュアパラディン
オクトサリ・マーロックパラディン

シャーマン

 シャーマンクラスの中には有望なリーダーが見当たらない。全然使えなさそうだし、時間の無駄。新しい拡張版まであと一ヶ月待とう。

シャーマン:クラスレーダー
マリゴスハイランダーシャーマン

今週のメタブレイカ

 アグロデーモンハンターはこのゲームで最高のデッキであり、リワークされた二連斬に適応する方法が見つかれば、さらに良くなるかもしれない。冷たき影の紡ぎ手と魔眼光はミラー専用に近いカードで、他のマッチアップでの価値が低いため、それらを使わずにミラーで五分以上になるような構築を見つけることができれば、カットできる可能性がある。

 このビルドでは、ゲーム序盤の安定性を高め、2ターン目にスノーボールを確実に作れるようデッキを安定させることを目指している。二連斬は序盤で十分なダメージを与えたあとで相手を仕留めるためのリーチを伸ばすためのカードとなり、マナコストの増加により自身は序盤では弱い。1ドロップやサテュロスの監督者以外にもゲーム序盤に展開する方法を追加すれば強いということを意味している。

 喧嘩屋/狂戦士/相棒/改造屋のパッケージは非常に地味であり「バニラ」に見えるが、それはデモハンの盤面コントロールツールと安定したヒーローパワー、そして容赦ないダメージのおかげでうまく機能する。とにかくアドバンテージを押しつけるのが得意だ。マッチアップに関しては、このデッキは根本的に何も変わっていない。いくつかの小さな変化はあるかもしれないが、ウォリアー以外のほとんどのものに対してはまだ有利であることに変わりはない。

 よって現時点では、アグロデーモンハンターはかなり過小評価されており、それも長くはないだろう。

アグロデーモンハンター

 お疲れ様でした