vSグリフォン年コアセット評価雑翻訳③(中立)(21/03/22)
中立は一枚の評価が短いので意外とすぐ終わることで有名
①:vSグリフォン年コアセット評価雑翻訳①(デモハン、ドルイド、ハンター、メイジ、パラディン)(21/03/22) - 虚無層
②:vSグリフォン年コアセット評価雑翻訳②(プリースト、ローグ、シャーマン、ウォーロック、ウォリアー)(21/03/22) - 虚無層
- 中立
- コモン
- マーロック・タイニーフィン
- 鬼軍曹
- 魔力異常体
- アージェントの従騎士
- コグマスター
- エルフの射手
- エメラルド・スカイタロン
- ヴードゥーの呪術医
- ウォーゲンのスパイ
- マジウザ・オ・トロン
- レッドギル・レイザージョー
- ブラッドセイルの略奪者
- ダイアウルフ・リーダー
- 爆発ヒツジ
- コボルトの地霊術師
- 戦利品クレクレ君
- マッドボンバー
- マーロックのタイドハンター
- リバー・クロコリスク
- サンリーヴァーのスパイ
- 毒物学者
- 若き酒造大師
- 大地の円環の遠見師
- 屍肉喰いのグール
- アイス・レイジャー
- 鉄嘴のフクロウ
- ジャングル・パンサー
- レイドリーダー
- クモ戦車
- 石肌のバジリスク
- チルウィンドのイェティ
- ダークアイアンのドワーフ
- 非情の死霊術師
- センジン・シールドマスタ
- グルバシの狂戦士
- ストラングルソーントラ
- ストームウォッチャー
- ストームウィンドの勇者
- 眠れるドラゴン
- レア
- エピック
- レジェンド
- コモン
中立
コモン
マーロック・タイニーフィン
このカードがコアセットに追加されたのは最高にかわいいからだが、我々はマーロックデッキを信じていないし、これは自動で採用するほどのものでもない。
スコア:★☆☆☆
鬼軍曹
ナーフされて以来、このカードは居場所を見つけられないでおり、それは変わらないだろう。相棒のレプラノームがワイルドで居場所を見つけるのを、羨ましそうに見ていることだろう。
スコア:★☆☆☆
魔力異常体
あまりプレイされたことがないし、今後も変わらないだろう。もっと良い1ドロップがある。
スコア:★☆☆☆
アージェントの従騎士
挑発の有無だけで、メタを定義する1ドロップと使えない1ドロップに分かれてしまう。
スコア:★☆☆☆
コグマスター
これは興味深いカードだが、コアセットに入れるには奇妙なカード。アグレッシブなメカデッキのためには、メカワーパーレベルのエンジンが必要だ。
スコア:★☆☆☆
エルフの射手
ワンショット、ワンスコア。
スコア:★☆☆☆
エメラルド・スカイタロン
1マナの2/1ラッシュは、ゲーム序盤の除去としては非常に堅実であり、獣のタグが付いていることから、通常は優れた防御手段を持たないハンターが使用する可能性があると考えられる。
スコア:★★☆☆
クラス:ハンター
ヴードゥーの呪術医
医者は誰も呼んでいない。
スコア:★☆☆☆
ウォーゲンのスパイ
グレイハートの賢者がいる限りは使われるだろう。
スコア:★★☆☆
クラス:ローグ
マジウザ・オ・トロン
プレイヤーが遠い記憶をもとに過大評価している、ゲーム序盤の堅実な挑発。踏み倒すためのメカワーパーもいないし、同じターンで2体召喚するための含み笑う発明家もいない。まあまあだが、あまり使われないだろう。
スコア:★★☆☆
クラス:盤面中心のデッキ
レッドギル・レイザージョー
2マナの急襲ミニオンとしてはしっかりとした攻撃力を持っている。序盤の除去が不足しているクラスでは、代替として使えるかもしれない。
スコア:★★☆☆
クラス:シャーマン
ブラッドセイルの略奪者
通常、アグレッシブなウォリアーデッキがメタに来れば登場する。このアーキタイプには欠かせない存在です。
スコア:★★☆☆
クラス:ウォリアー
ダイアウルフ・リーダー
かつては強かった。今後はない。
スコア:★☆☆☆
爆発ヒツジ
コアセットに追加されたこのカードは、プレイされる可能性が非常に高いと思う。防御的なボードクリアを求めている断末魔系のデッキは非常に興味があるはず。空飛ぶほうきがあることで、比較的簡単に発動できるようにもなっている。自傷メカニクスを持つクラスは自然にシナジーを持っている。
スコア:★★★☆
クラス:ハンター、メイジ、ウォーロック、ウォリアー
コボルトの地霊術師
ロウソク トル ダメ
スコア:★☆☆☆
戦利品クレクレ君
一般的に有用なサイクルカードで、初級エンジニアがワイルドにローテーションしたことで競争相手が消えたばかり。ドローに必死な人は検討するだろう。
スコア:★★☆☆
クラス:なんでも
マッドボンバー
闘技場プレイヤーをいじめるためにいる
スコア:★☆☆☆
マーロックのタイドハンター
基本的には、マーロックデッキにすら十分ではない
スコア:★☆☆☆
リバー・クロコリスク
ブラッドウェンラプターが去り、クロコリスクだけが砦を守るために残された。何のための砦かは分からないが、砦はある。
スコア:★☆☆☆
サンリーヴァーのスパイ
このカードは、これまで秘策デッキでもあまり活躍しておらず、ハンターとパラディンでわずかにプレイされていた。もっといいカードがあるだろう。
スコア:★☆☆☆
毒物学者
ローグのヒロパと武器バフの相性がいいので、ローグのためのカードになるだろう。致死毒を入れるなら、これもあっていい。
スコア:★★☆☆
クラス:ローグ
若き酒造大師
このカードがプレイされるためには、何か非常に奇妙なことが起こる必要がある。かつてクエストローグで起こったことだが、今年は起こらないだろう。
スコア:★☆☆☆
大地の円環の遠見師
2014年には中立で最も強い回復だった。
スコア:★☆☆☆
屍肉喰いのグール
攻撃力バフによって少しは恥でなくなったが、まだ使いたいほどではない。
スコア:★☆☆☆
アイス・レイジャー
マグマレイジャーはどこに……
スコア:★☆☆☆
鉄嘴のフクロウ
ゲームから沈黙効果を減らす努力をしているようなので、この効果がどうしても必要だが、良い代替手段がない場合、これがプレイされる可能性が高くなる。それでも、これはあまり多いカードであるべきではない。
スコア:★★☆☆
クラス:テック
ジャングル・パンサー
ハファーはいないということをハンタープレイヤーに思い出させるために存在している
スコア:★☆☆☆
レイドリーダー
このカードは意味のあるバフを得ましたが、トークンデッキはもっと良いものがほしい。このカードがプレイされたのは、バクが使用可能なカードを半分に制限したときだけだった。
スコア:★☆☆☆
クモ戦車
メカワーパーがいないなら、ただのつなぎ。
スコア:★☆☆☆
石肌のバジリスク
エンペラーコブラを押しのけ、今ここに新たな猛毒3マナ獣が登場だぜ
スコア:★☆☆☆
チルウィンドのイェティ
コスト比でスタッツがいい
スコア:★☆☆☆
ダークアイアンのドワーフ
2014年のズーとか
スコア:★☆☆☆
非情の死霊術師
チビドラゴン・メカニックのバフであり、常在セットがずっとほしかったものだ
スコア:★☆☆☆
センジン・シールドマスタ
ダズディンゴ!
スコア:★☆☆☆
グルバシの狂戦士
ヘルスバフによって、闘技場では恐ろしくなりそうだ
スコア:★☆☆☆
ストラングルソーントラ
動物園の監視員でOP
スコア:★☆☆☆
ストームウォッチャー
躯の駆り手のために使われたことがある。ケレセスがローグに与えた奇妙な時間。
スコア:★☆☆☆
ストームウィンドの勇者
スターターデッキの勇者。戦のゴーレムが泣いておる
スコア:★☆☆☆
眠れるドラゴン
去年はドラゴン種族が押されていたので、今年は休みを取るだろう。こいつはただのツナギ。
スコア:★☆☆☆
レア
マーロックのタイドコーラー
マーロックのデッキに入れる最初のカードの1つなので、もしマーロックデッキが使えるなら、タイドコーラーもプレイされるだろう(タイニーフィンやタイドハンターと違い、状況によらない)。
スコア:★★☆☆
クラス:マーロックデッキ
若きプリーステス
2014年のズーとか(2回目)
スコア:★☆☆☆
酸性沼ウーズ
このカードは必要以上にプレイされている。武器に対する回答としてあまりに見た目が美味しそうだし、ウーズの注目を引く強力な武器が常にメタに存在している。安心してプレイできるカードです。
スコア:★★★☆
イカレた錬金術師
使われることはめったにない、終末予言者の回答だった。
スコア:★☆☆☆
フォグセイルのぶんどり船員
いつでも武器を装備できるアグロ系ローグデッキでは堅実なカードとなるかもしれない。
スコア:★★☆☆
クラス:ローグ
ネルビアンの卵
これはコアセットに追加された中立の中でも最もインパクトのあるものの1つであり、断末魔デッキを一時的に促進するためだけに1年間留まるのではないかと感じる。ネルビアンの卵は当時、信じられないほど強かった。バフや自滅のメカニズムさえあれば、ゲーム序盤で大きな厄介者になっていた。これまで刷られた中で最高の卵。
スコア:★★★★
クラス:全部(理論上)
コールドライトの予言者
このカードはマーロックデッキにとって重要なもので、スノーボールで盤面を作り、クリアを難しくする。特に戦隊長がなくなった今、タイドコーラーと同様、マーロックデッキに最初に加えるカードの1つ。
スコア:★★☆☆
クラス:マーロックデッキ
ドデカいレイザーリーフ
沈黙アーキタイプの可能性という点では、レイザーリーフは古代の番人よりも強いが、そんなデッキが存在しうると仮定するのは難しい。過去に一度だけ起こったことだが(ウンゴロ)、それはプリーストが複数の沈黙効果を持ち、神授の霊力や内なる炎によって実際に相手を殺す方法を持っていた時だった。
スコア:★☆☆☆
傷を負った剣匠
2014年のプリースト。今や聖職者・回復の輪もなく、ラリーするにももっといいものがある。
スコア:★☆☆☆
孤高の勇者
彼には何も要らない。構築デッキすらも。
スコア:★☆☆☆
アルガスの守護者
このカードが受けたバフは非常に意味のあるもので、盤面のリードを活用したいアグレッシブなデッキで普及する可能性がある。コストに見合ったスタッツという点では4マナの菌術師に匹敵し、さらに強力になるかもしれない。
スコア:★★★☆
クラス:アグロデッキ
SI:7潜入工作員
秘策デッキへのテックとしても微妙。
スコア:★☆☆☆
ヴァイオレット・アイの講師
クッチャベラーの元ネタ
スコア:★☆☆☆
ガジェッツァンの競売人
呪文重視で高速サイクリングによって勝ち筋につなげるデッキでわずかに使われることがある。こうしたデッキは普通弱いが、可能性はある。
スコア:★★☆☆
クラス:ミラクルデッキ
魔力喰らい
ミラクルデッキが本物なら強い
スコア:★☆☆☆
エピック
ミニ・メイジ
根源学の予習が強すぎないようにするために存在している。
スコア:★☆☆☆
南海の船長
アグロ系の海賊デッキの最強の基盤。そうしたデッキがあるなら、このミニオンもある。
スコア:★★☆☆
クラス:海賊デッキ
大物ハンター
マナコストの減少という、クラスセットの単体除去への変更に沿ったものになっている。しかし、最近の除去は非常に優れているため、たとえ対象があったとしても、これにカードスロットを費やすのはもったいない。
スコア:★☆☆☆
無貌の操り手
使われる可能性はあるが、ハースストーンの歴史においては、特に山/溶岩の巨人、リロイジェンキンスがなくなってからは、そのようなことはほとんどなかったた。今での環境では遅すぎる。
荒野の口取り
コアセット版恐竜使いブラン。
スコア:★☆☆☆
ゼンマイ仕掛けの巨人
なぜかコアセットに入ってきた。これまで刷られたなかで最悪の巨人。たぶんそれが理由。
スコア:★☆☆☆
レジェンド
ブラッドメイジ・サルノス
中立のサイクリング系はこれで最後。呪文デッキで堅い。
スコア:★★☆☆
クラス:いろいろ
ブライトウィング
このゲームで最高の3ドロップの一つデス ゼフリス嘘ツカナイ
スコア:★☆☆☆
キング・ムクラ
アグロデッキがランプ系ドルイドをしばきたいときに出てくる。そうしたニッチ以外では弱い。
スコア:★☆☆☆
バロン・リーヴェンデア
断末魔がメカニズムとしてはるかに強かった時でさえ使われていなかった。3/6でレジェンドでない版がハンターにあったが、それですらインパクトを残さなかった。
スコア:★☆☆☆
ランサック元帥
ハンドバフは遅い。このカードは平均的なハンドバフカードよりも遅い。
スコア:★☆☆☆
テイラン・フォードリング
これは、コアセットに追加された非常に魅力的なミニオン。最も高価なミニオンは、デッキの勝利条件の中で最も重要なピースのいくつかであることが非常に多いので、それをサーチする能力は確かに悪用することができる。ボディは平凡だが、時間稼ぎには適している。予測は難しいが、将来的には様々な種類のデッキで活用されるだろう。クレクレ君と伝承守護者ポルケルトを掛け合わせたようなものだと思ってもらえればいい。
スコア:★★★☆
クラス:全部(可能性としては)
ケーアン・ブラッドフーフ
ケーアンは、アップデートによって若干プレイしやすくなったが、サバンナ・ハイメインと同じように、時代が変わり、遅いスタッツミニオンは仕事ができなくなっている。
スコア:★☆☆☆
大審問官ホワイトメイン
ハイメインといえば、サリー(※この人のファーストネーム)もバフを受けて若干不便さが解消された。しかし、このカードはまだ状況依存性が高く、自分のボードがすでに確立されているときにしか有利にならない。
スコア:★☆☆☆
バロン・ゲドン
時代遅れのカードがバフされ、コントロール・デッキがボード中心のトークン・デッキを狙うためのより正当な選択肢となるかもしれない。巨大な7ヘルスのおかげで、ゲドンは相手をゲームから締め出すことのできる、はるかに大きな脅威となった。このカードは、来年にはかなりの数の木を焼くことになるだろう。
スコア:★★☆☆
永遠のノズドルム
開発のデザインの中でも最も変わったデザインの一つであるノズドルムは、プレイヤー同士がネタのためにブリッツモードのハースストーンを始めることができる。競技用カードではないが、ユニークでアマチュア向けの競技大会を巻き起こす可能性のあるカード。
スコア:★☆☆☆
命を束ねしものアレクストラーザ
アレックスの柔軟性は、終盤で活用できる可能性のある窓際カードとして売り出している。決して優れた除去カードでも、優れた治癒カードでも、優れたバーンカードでもないが、必要に応じてこれらすべてのことができる。
スコア:★★☆☆
クラス:コントロールデッキ
呪文の紡ぎ手マリゴス
前のバージョン同様、マリゴスは特にドルイドとのシナジー効果が高い。このクラスは高速ランプができ、そこからフルハンドへのリロードが可能なため、非常に魅力的な提案。ドルイドはマナなしから簡単に吐き出せる軽い呪文をよく使うので、すぐにボードに影響を与えることができるのも魅力的。このコンボは非常に気に入っている。
スコア:★★☆☆
クラス:ドルイド
太母オニクシア
オニクシアがアップデートされ、シュ=マのやや壊れバージョンになった。彼女の反復能力は完全に無視できないものであり、特にボードバフと組み合わせた場合には非常に脅威となる。ドルイドでよく見かける遅いトークンデッキには合理的にフィットするように思える。
スコア:★★☆☆
クラス:遅いトークンデッキ
夢見るものイセラ
夢カードは以下。
- 「悪夢」0マナ呪文「ミニオン1体に+5/+5を付与する。次の自分のターン開始時にそのミニオンを破壊する」
- 「イセラの目覚め」2マナ呪文「イセラを除く全てのキャラクターに5ダメージを与える」
- 「笑い声の乙女」3マナ3/5、呪文とヒーローパワーの標的にならない
- 「エメラルド・ドレイク」4マナ7/6バニラ
- 「夢」0マナ呪文「ミニオン1体を所有者の手札に戻す」
コアセットの中で最も強力なバリュー生成であるイセラは、レイトゲームデッキに、次のターンに非常に効果的に使える強力なカードを提供する。これはまだかなり遅いカードであり、拡張の生成カードはこれを凌駕する可能性が高いが、いくつかの遅延型のコントロールデッキがトップエンドでこのカードを使用できるだろうし、他のアスペクトドラゴンと同様、ランプとのシナジーによりドルイドに採用される可能性が最も高い。
スコア:★★☆☆
破壊者デスウィング
デスウィングは皮肉なことに、アップデート後のハースストーンのアスペクトドラゴンの中で最も弱い。コントロールデッキには、手札アドバンテージを犠牲にしないで済む、より優れた除去手段が常に存在しており、また10マナのカードであるため、ビートダウン戦略には遅すぎて効果的ではない。このカードの役割を見つけるのは難しい。
スコア:★☆☆☆
お疲れ様でした