虚無層

exit from society

vS159(降魔の狩人第1週(デモハンナーフ①後))雑翻訳(2020/4/16)

 バイト先が次々と経済的に死んでおりヤバい。僕も貯金が2万円なのでもう手洗いをガチっており、おかげさまで感染はしてませんが、未だに(経済的に死んでないほうの)職場の人間がのほほんと近距離で喋り倒し、憎い。その正常バイアスをやめろ

https://www.vicioussyndicate.com/vs-data-reaper-report-159/

 第159回目のデータ死神レポートへようこそ! これはAshes of Outlandの最初のレポートであり、4月8日のDemon Hunterへの迅速なバランス変更後のメタを反映しています。

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クラス・アーキタイプ使用率解説

 デーモンハンターはビッグバン級、いやビゲスト(最大級)バン級の衝撃とともにメタに現れた。降魔の狩人の発売からわずか1日後に行われた迅速なバランス変更の以前には、このクラスの使用率は全リーグで50%から60%の間にあり、これまで見たことのないような状況だった。新しいクラスを試してみたいというプレイヤー層の興奮と、クラスの完全に壊れたパワーレベルが重なった。ナーフによってデーモンハンターの使用率は「わずか3割」にまで減少した。これはハースストーンの歴史上では圧倒的に最強のクラスに典型的な数値。日常に戻ってきたね。

 アグロデモハンはスタンダードで最も人気のあるアーキタイプであり、バランス調整に適応し、このウェブサイトで紹介していたアンタイン&プリーステスのセオリークラフトリスト(このリストは結局ゲームを完全に乗っ取りすべてを破壊した)から、アズィノスのウォーグレイヴを利用したより速いビルドへとシフトしている。また、レジェンドでより人気のあるケルサス&内なる悪魔のフィニッシャーを使うコンボデモハンも見られる。ハイランダーデモハンは、セオリークラフトのストリームの後にハイプされたので、降魔の狩人の初週にもかなり目立ったデッキであった。トークンデモハンはカジュアル専用おもしろデッキ。

 ウォーロックは、コントロールウォーロックがアグロデモハンの支配に抗える能力により、ゲーム内で2番目に人気のあるクラスとしての地位を確立した。生贄の契約は現在のメタに大きな影響を与え、そのおかげでマッチアップが良好だということがすぐに認識された。ズーウォーロックはまだ存在しており、封印されしスクラップ・インプの構築を試しているが、ラダー全体でのプレイ率はかなり低い。

 ドルイドはで3位で、主要アーキタイプは2つ。スペルドルイドは菌々財宝&グローフライの群れ&ケルサスをコアにして世間を騒がせている。ビッグドルイドはでっか化ドルイドの代わりに登場し、基本的にはでっか化を捨て、代わりに過剰繁殖によってマナカーブを上げたもの。

 ローグでは、秘策や隠れ身の専門デッキはすぐに廃れた。すでに確立されたアーキタイプであるガラクロンドとハイランダーがプレイされている。どちらも隠れ身と秘策のパッケージを試しているが、どちらのアーキタイプもどちらのアプローチがベストなのかを把握していない。

 プリーストもまた、2つの主要アーキタイプにまとまっている。私たちはいくつかの新しい追加を加えた旧式の復活プリーストを手に入れたが、デッキはほとんど以前と同じようにプレイしている。ハイランダープリーストは人気が少なく、より実験的で、このデッキのプレイヤーはプリーストがメタとの関わりを維持する方法を考え出そうとしている。

 スペルメイジは低めのリーグではかなり人気があるが、ラダーを登るにつれてその存在感は薄れていき、これは通常デッキがあまり成功していないことを示している。ハイランダーはより確立されているデッキであり、新しいビルドを固めようとしている。もう一度言うが、このクラスがメタと関わることができるのはほとんどがゼフリスと竜の女王アレクストラーザに担がれている。

 ハンターはエキスパンションの発売後、劇的にプレイ数を落としている。このクラスはデッキの選択肢にかなりの多様性が見られる。おなじみのドラゴンとハイランダー。フェイスハンターもカムバックしようとしており、現在最も人気のあるハンターデッキ。様々な獣やクエストのビルドも、数は非常に少ないが存在する。

 シャーマンは様々なものを試している。ガラクロンドを利用しようとするアーキタイプは3つあるので、そのうちの1つだけをこの名前で呼ぶのは非常に紛らわしくなってきたので避けた。コントロールガラシャー、クエスガラシャー、進化ガラシャー。もう一つの特徴的なアーキタイプはトーテムシャーマンで、水鏡のトーテム像を利用し、ごく最近になってポップアップしはじめた。

 パラディンはすぐにメタの底に沈んでしまった。我々は聖典パッケージを利用したピュアパラディンとコントロールパラディンの両方の試みを見てきたが、それらはすぐに頓挫してしまった。マーロックパラディンも潜んでいるが、このクラスは少なくとも今のところ、現在のメタでは単一のアーキタイプとして確立することができなかった。

 ウォリアーは多くのアーキタイプに分断されているが、パラディンと同様、まだ重要な牽引力を得ていない。最近レジェンドで人気が高まっているデッキで最も目立っているのは、ヘビの卵&テロン・ゴアフィーンドと血盟の傭兵パッケージを運用している激怒ウォリアーである。

パワーランキング解説

https://www.vicioussyndicate.com/drr/vs-power-rankings-data-reaper-report/

 いきなりバランス調整されたにもかかわらず、アグロデモハンは地獄のように壊れている。一アーキタイプとして、勝率とプレイ率の両方で歴史上でも圧倒的な数値。凍てつく玉座翡翠ドルイド、カラザンのミッドレンジシャーマン、ウィッチウッドの偶数パラディン、ドラゴン大決戦のガラクロンドシャーマンに匹敵する。さらなる洗練と改善を続けていることを考えれば、これらすべてのデッキよりも強いと主張できるだろう。

 デモハンはシンプルにメタを破壊しており、このレポートのメタスコアは、物事がうまくいかなくなったときに何が起こるかを示す素晴らしい例だ。アグロDHは全てのリーグで最大のメタスコアを持っており、他の全てのデッキよりも遥かに先を行っているため、他のデッキをメタスコアグラフの左下隅に押し込み、その完全支配を象徴している。

 アグロデモハンのマッチアップ分布では、どこにでも緑色がある。このデッキは基本的にすべてを打ち負かしているが、ゲーム内で2番目に優れたデッキ、ダイヤ4以上のTier1パフォーマーである唯一のデッキは除く。コントロールウォーロックは、イリダンの暴虐に対して効果的な抵抗をマウントすることができそうな唯一の共通の対戦相手。もちろん、このポジティブなマッチアップは、現在のメタにおけるこのアーキタイプの成功に大きく貢献している。

 スペルドルイドはこのゲームで3番目に優れたデッキとしての地位を確立したようだ。アグロデモハンの容赦ない攻撃には敵わないが、他のフィールドに対するマッチアップの広がりは良好であり、コントロールウォーロックにも勝っている。もしデモハンがナーフされ、バランス調整によってケルサスがなんとかそのままになったとしたら(フェアに考えれば、それはかなりありえないことだが)、スペルドルイドは次の大きな存在になるかもしれないと考えている。

 他にも、現在の状況下でなんとか生き残り、Tier2の競争相手となるようなまともな勝率を示しているデッキは他にもある。それはローグとハンターの確立されたアーキタイプであり、降魔の狩人の登場時には十分な位置を占めていたので、彼らの活躍を期待していたのだ。

  • ラクロンドとハイランダーローグはどちらも多くの可能性を秘めており、イリダンが大幅な規制を受けた場合、ヴァリーラにはメタのトップに返り咲く大きなチャンスがあるのではないかと考えている。これらのアーキタイプはどちらも新しいカードで洗練の段階を終えていないので、改善の可能性は大きい。
  • ドラゴンもハイランダーハンターも、現在のメタではトップ3のデッキに阻まれている。それは彼らのマッチアップ分布を見れば非常に簡単に気づくことができる。つまり、ハンターは、これらのデッキすべてにある程度の打撃を与える可能性のあるバランス変更の後には、トップティアの地位を取り戻す可能性が高いということ。

 他にも最近登場したばかりのデッキがあるが、サンプル数が少ないためにパワーランキングや対戦表には掲載されていない。それはまた、アグロデモハンに対する最大のカウンター(そう、生贄の契約を振り回すコンウォロよりも頼りになるカウンター)であることも偶然にもある。それは激怒ウォリアー。このアーキタイプは非常に良さそうだし、もし差し迫ったパッチがなければ、確実にTier1ステータスとメタブレイカーの称号を得る道を歩んでいただろう。それでも、ハースストーンの歴史の中で最強のデッキの1つを止めることに興味があるのであれば、卵の道を歩むべし。

 ハイランダーメイジは、相対的に言えば、ギリギリ生き延びているデッキの一つである。アグロデモハンに苦戦しているが、ハンターに対しても苦戦するので、最近休暇に入っていた。メイジプレイヤーは、今回のバランス調整が彼らの復帰を促さないことを期待しているだろう。もしデーモンハンターの使用率が下がり、次にハンターも台頭しなければ、ハイランダーメイジが深刻なトップ・ティアの候補になることが見て取れるだろう。これが大きな「もしも」であることは認識しているが、注目には値する。結局のところ、私たちの仕事は現在のメタを議論することだけではなく、将来についてのガイダンスを与え、それが現れる可能性に注意を払ってもらうことだ。

 他のクラスは、このアルマゲドンのようなメタゲームを定義する圧迫的な力についていけず、衰退しているように見える。シャーマンとパラディンは悲惨な状況にあるように見えるが、これらのクラスにはバランス調整のおかげで覚醒する可能性のあるスリーパーデッキがある。

  • トーテムシャーマンは、現在の環境では成功が難しいと感じているデッキの好例だ。ドルイドやプリーストにあるような受け身の戦略を破壊するデッキ。デーモンハンターやローグに対してはボードを維持することができないので、これらのクラス人気が下がることを期待したいところだ。もしそうなれば、今回の拡張で最も驚くべきサクセスストーリーの一つになるかもしれない。現在のメタにおける位置に惑わされず、マッチアップ分布を見て、デモハンナーフ後のメタにおける可能性を見極めよう。
  • マーロックパラディンはデーモンハンターとの対戦が全くの惨めなので、ほとんどプレイされていない。しかし、現在のメタでは他の多くのデッキとの対戦では良いパフォーマンスを発揮している。だから、今はかなり悪いように見えるが、まだ競技力を獲得する可能性は残っている。

 最も未来が荒涼としていそうなクラスは、実はプリースト。復活プリーストは今のところ持ちこたえているようで、コミュニティからは「強すぎる」という苦情が寄せられているほどだ。しかしデモハンの調整によって苦しくなる。実際、デーモンハンターは復活プリの最も厳しいカウンターの多くを抑えている(一方デモハン自体の中に最も悲惨なカウンターデッキがいくつかあるが)ので、メタでの地位はおそらく悪化するだろう。ハイランダープリーストもこのクラスの救世主ではないようだ。確かに私たちが成長の余地を期待する他のクラスも、実際はうまくいかないかもしれない。しかし、プリーストのポテンシャルを評価する限り、未来は明るくない。プリーストはたぶん、今は見つかっていない別のデッキを見つける必要があるだろう。

クラス別分析

デーモンハンター

 降魔の狩人の初日から2日目限定で、今までで最も壊れたクラスのひとつがもたらされた。セオリークラフトの記事で紹介したデーモンハンターのビルドは、シンプルに無茶苦茶で、野火のように広がっていった。封印されしアンタインと憤怒のプリーステスのシナジーは背筋が凍るほどのものだった。グルダンの髑髏は誰もが思っていた通り壊れだった。アルドラキ・ウォーブレードと魔眼光により、どんなアグロ戦略もデーモンハンターに勝てなかった。それは何の弱点もない制止不能のデッキだった。

 しかし、発売前にデーモンハンターのカードが非常に強力に見えたにもかかわらず、私たちは「おそらくプレイテストされているだろう」という信念を持っていました。そしてプレイテストは実際、徹底的に行われた……4月7日のオープンベータで。

 バランス調整後、デーモンハンターは適応を必要としていたが、それはかなり効率的に行われた。アグロデーモンハンターは継続的に改良成功し続けており、どんどん強くなっていくばかりだ。アンタインへのナーフと生贄の契約の人気の高まりは、プレイヤーを憤怒のプリーステスから遠ざけた。グルダンの髑髏へのナーフは、髑髏から引いたカードをすぐにプレイできる可能性が高くなるよう、マナカーブをより低くさせた。アルドラキ・ウォーブレードと魔眼光へのナーフは、デーモンハンターがミラーにおいて逆転できる可能性が低くなることを意味し、上述と同様にアグロ性と低いマナカーブを促す一方で、ウォーブレードの代わりに他の武器を使うためのデザインスペースを開放した。

 これらの要因のすべてが、アズィノスのウォーグレイヴという新しいフィニッシャーの出現につながった。掲載のビルドでは、カードドローとリーチを最大化することで、最大の「カウンター」であるコントロールウォーロックに対するパフォーマンスを最適化している。テック選択スロットにある代替手段は、こうしたカードの一部(混沌一閃・グレイヴの達人)をカットすることで、ゲーム序盤のプレッシャーを高める。これは対ドルイド戦では非常に効果的で、キング・ムクラが主役になる。

 コンボデーモンハンターは、拡張前にも取り上げたケルサス&内なる悪魔のフィニッシャーを利用したもので、拡張開始時には同様に非常に成功したアーキタイプであった。しかし、アグロ型と比べると、素早いバランス調整によってその性能は大きく損なわれてしまった。これは成功するためには、以前のパワー・レベルであるアルドラキ・ウォーブレードやグルダンの髑髏にかなり依存していた。このデッキは大きなスキルキャップがあるらしく、洗練によって回復の兆しを見せているので、現在のラダーでの成績から予想されるよりも優秀。

 しかし、理論上の性能のピークにおいてさえ、ほとんどのランクではあまり良いラダーデッキとは言えず、アグロデーモンハンターに及ばない。コントロールウォーロックを打ち負かす一方で、アグロデモハンとは僅差の対戦なので、トップレジェンドでよく見られる非常に狭いメタでは十分なパフォーマンスを発揮することができる。しかし、より広いメタでははるかに悪く、ドルイド、メイジ、プリースト、ウォリアーへの難しいマッチアップがあるので、ほとんどのプレイヤーにはお勧めできない。Orangeがレジェ1位ヒットした最も一般的なビルドを掲載している。ゼフリスは入れる価値があるのか、それとも序盤の生存率のために斬舞を使った方が良いのかは疑問。現段階で判断するのは難しい。

デーモンハンター:クラスレーダー
ウォーグレイヴ・アグロデモハン
ケルサス・コンボデモハン

ウォーロック

 コントロールウォーロックがアグロデモハンに強いことによって、ウォーロックは一瞬で優れた地位を獲得した。ダムは決壊し、コンウォロはその穴に指を突っ込んで波を止めた。その指とは生贄の契約。実際、ウォーロックがトップティアに立っているのは、ハースストーンの初期にはほとんどウォロ自身の悪魔に使うためだけに印刷されていたが、新しいクラスの鍵となる悪魔種族を破壊するという新たな役割を見つけた、デザインに疑問のあるこの1枚のカードのおかげが大きい。

 マッチアップがそこまで優遇されているわけでもないことを考えると、契約が手に入らなければ、ウォーロックがデーモンハンターを止めることはできないだろう。実際、生贄の契約は現在のメタではコントロールウォーロックの中で2番目に優れたカード。これよりも重要なカードはガラクロンドだけ。

 ビルドに関しては、ほとんどのコントロールウォーロックは似たようなパッケージを実行している。3ドロップスロットは悪運アホウドリか大物気取りのオークで埋めることができる。アホウドリは遅いマッチアップに強く、オークは攻撃的なデッキに対してより良いパフォーマンスを発揮する。

 ズーウォーロックはこれまでのところ、メタの中で確固たる地位を築くことができていない。その最も一般的なラダービルドでは、封印されしスクラップ・インプや、石牙のイノシシが登場するクエストローグ的な雰囲気の1ドロップの大群を利用している。このデッキでは魂の炎がやや過大評価されているらしい。マイエヴ・シャドウソングはズーでは特に優れたパフォーマンスを発揮する。この構築の主な問題点は、スクラップ・インプをマナカーブ通りにプレイすることに大きく依存していることであり、それが非常にハイロールに感じられること。しかし逆にこれがないと、勝つのはかなり難しい。

ウォーロック:クラスレーダー
ガラクロンド・コントロールウォーロック
スクラップインプ・ズーウォーロック

ドルイド

 ドルイドは、デーモンハンタークラスの巨大な重荷の下でかなりうまくいっているもう一つのクラス。最も成功しているアーキタイプは、菌々財宝、グローフライの群れ、ケルサス・サンストライダーを中心としたスペルドルイドであることが証明されている。その能力は、過剰繁殖でランプし、大型のターンをすばやく準備することができるため、対戦相手は早期にプレッシャーをかけないと壊滅的なダメージを受ける危険性がある。

 スペルドルイドの最も一般的なビルドでは異境の乗騎売りが使われているが、実はこのカードは勝利条件としては過大評価されている可能性がある。単体ではボードを作らないし、手札の触媒による広範なサポートを必要とするし、手札で詰まることもある。また、自然の怒りやクリスタルパワーに比べて汎用性の低い月の炎を使わざるをえなくなっている。私たちは乗騎売りを除いたビルドを見てきたが、それらは探求する価値のある多くの可能性を示している。これらのカードの方が優れていると断言することはできないが、今のところはそのように見える。

 掲載のビルドは、別のアプローチとして示されたアイデアを取り入れている。森の助けは、手札のイネーブラーを必要とせずに単体で2回ボードを生成できるカード。ケルサスでチートもできる。一方で、獰猛な咆哮はこのアーキタイプにおいて著しく過小評価されており、特に単体カードで広いボードを生成することが非常に容易になった今では、実際にはこのデッキのコアであり2積み必須。森の魂はウォーロックとの対戦では特に価値があるが、「並べてモリタマ」に対応する手段を持たない他のクラスに対しても勝ち筋になる。このビルドはウォーロックを抹殺するが、そのために速いマッチアップを犠牲にすることもない。

 他に数の多いアーキタイプビッグドルイドだが、現在のメタでは良いマッチアップを見つけるのに苦労している。これはでっか化を落としたでっか化ドルイドで、マナカーブを高くし、過剰繁殖の可能性を最大限に引き出して序盤に大きな脅威を出すのを狙う。このアーキタイプはまた、過剰繁殖後に0マナになる沼ビームや鉄の樹皮も利用している。ビッグドルイドも乗騎売りを利用したアーキタイプで、このデッキでは真の罠。驚くべきことに、沼地のヒドラ(誰のカードプレビューでも1点)は実はこのデッキでは非常に強く、乗騎売りの代わりに7マナスロットに入れるべきだということがわかるだろう。

ドルイド:クラスレーダー
森のスペルドルイド
ヒドラビッグドルイド

ローグ

 ローグはメタの中では見かけによらず良い位置にあり、おそらく少し過小評価されている。確立されたアーキタイプはまだ肉付けされておらず、それぞれにとって何が最適なアプローチであるかは明確ではない。隠れ身や秘策パッケージは単独の新しいアーキタイプを生み出してはいないので、それがプレイヤーからあまり高く評価されていない理由かもしれない。

 ラクロンドローグは秘策パッケージと隠れ身パッケージの両方を試しており、両方のアプローチの結果を観察した結果、隠れ身パッケージの方が優れているらしいが、最終的にはどちらも採用されない可能性がある。秘策ビルドは非常に一般的だが、いくつかの明らかな欠陥がある:秘策をフル採用するとデッキの一貫性が下がり、その報酬も見合わない。いくつかの秘策しか採用しない場合、脳天直撃ガールの追加は非常に疑問が残る。

 隠れ身パッケージを追加することで、グレイハートの賢者や飛掠船員を走らせるかどうかの判断になる。スパイミストレスはどのローグデッキにも自動で含まれるが、アカマは単体でも気にならない非常に堅実なカード。賢者は隠れ身ミニオンが5枚しかなくてもパフォーマンスが良いので、脱走したマナセイバーは必要ない。カード生成だけでなくカードドローにも優れているので、重いミニオンは手札が詰まる危険性があり相性があまり良くない。掲載の構築では、できるだけ早くトグワグル・ガラクロンドのパワースパイクをヒットさせることに集中しており、効率的に使いやすい軽いカードを持つことが重要なので、無貌の変性者よりも腹裂きや影隠れの方がフィットしている。

 ハイランダーローグはより解明に近づいている。秘策パッケージはレジェンドのペイオフである影宝石商ハナーを中心にしているので、ハイランダーのビルドは非常にフィットしている。3つの秘策、1人のガール、そしてハナーを安定性を損なうことなく運用できる。このパッケージはハイランダーローグでは非常にうまく機能し、ハナーはこのデッキで最もパフォーマンスの高いカードの一つ。

 しかし、だからと言って隠れ身パッケージを入れることができないわけではない。グレイハートの賢者はこのデッキではあまりサポートしなくてもうまく機能することがわかっているし、とにかく4種類の隠れ身ミニオンをすべて使うことができるのが嬉しい(マナセイバーはハイランダーローグでは素晴らしい)。代わりに省いたのは血の復讐パッケージ。ヘンチ・クランの強盗はがっかりミニオンであり、最下層の故買屋は通常、バトルフィーンドに答えるには遅すぎる(この目的のためにはSI:7諜報員の方が良い)。まだまだ良いカードである血の復讐でさえ、現在のメタでは驚くべきものではない。単独の有用性のためにドラゴンの財宝をキープしている。

 「なぜわざわざセージを使うのか?」という質問に答えよう。汚い手とグレイハートの賢者の両方からの追加カードドローは、ハイランダーローグのパワープレーを見出す安定性を明らかに増加させ、ハイランダーデッキが安定性を持つようになると、それは非常に恐ろしいものになる。

ローグ:クラスレーダー
ハイブリッドハイランダーローグ
隠れ身ガラクロンドローグ

メイジ

 私たちのメイジに対する評価は、コミュニティの感情とはほぼ対照的。多くのプレイヤーがハイランダーメイジがドラゴン大決戦トップレベルのデッキだと信じていたが、ラダーではそうではなかった。今日では多くのプレイヤーがメイジは手間をかける価値がないと考えているが、我々はドラゴン大決戦の時よりも今の方が良いと考えている。

 理由は簡単。最近、何人のハンターを見たことがありますか? 明らかにドラゴン大決戦の間に見た数ほどではなく、それはハイランダーメイジにとって最も恐ろしいマッチアップが少なくなったということを意味している。確かにアグロデモハンも厄介な存在だが、それに対抗する良い方法がある。加えて、メイジはウォーロックに対してかなり良いパフォーマンスを発揮する。他にひどいマッチアップはない。よって、ハイランダーメイジはまともな位置に置かれている。

 加えて、それは改良される可能性を秘めている。封印されし監視者を覚えていますか? 私たちを含め、多くのプレイヤーが最悪の休眠カードだと思っていたのは何だっただろうか? このカードはぶっ壊れであることが判明した。現在のメタにおけるハイランダーメイジにとって、その性能はゼフリスやレノ、アレクストラーザと比較されるほど非常に優れている。冗談ではありません!2ダメージのAOEはデーモンハンターに対して勝ちを決めうる。監視者を3ターン目にプレイすると、彼らにとっては良い方法がない。今のところ全く人気のないカードだが、是非ともあなたのデッキに突っ込んでみることをお勧めしたいし、すぐに改善を感じることができるだろう。

 その他印象に残っている新カードはスタースクライヤー(強力なサイクルカード)、スケイルライダー(2ダメージのゲーム序盤の除去は今では金の価値がある)、大物気取りのオーク(ハイランダーメイジのために作られた)、錆鉄騎の略奪者(アグロをいなす、グレイヴの達人やガラクロンドの盾に強い)。

 スペルメイジは実際、拡張初期はまともなスタートを切っていたが、急速に衰退しており、競争力のある選択肢としてはあまり長くは続かないだろう。このアーキタイプアメイジング・レノで最も成功を収めている。アイスバリアはデーモンハンターの猛攻ダメージのおかげでネザーウィンドのポータルよりも価値があり、一方でファイアボールは脅威の密度が低いためにゲームを終わらせるのに使える。力の源とアペクシス・ブラストは非常に良いカードらしい。

メイジ:クラスレーダー
降魔の狩人ハイランダーメイジ
アメイジング・スペルメイジ

プリースト

 プリーストはいつも通りなのだろうか? 低ランクでは相手をキレさせナーフを叫ばせるに十分な成績を残しているのに、上の方では二流という状態が続くのか? どうやら二流では済まないかもしれない。状況は、メタにおける今後の展開やバランス調整を考えると厳しいものになるだろう。このクラスは、デーモンハンターのナーフの恩恵を受けるであろう多くのデッキに対して相性が良くない。ヴァリーラがメタでの地位を奪い返せば、このクラスは完全に破壊されてしまうかもしれない。

 復活プリーストはそのへんにぶら下がっているが、実際にはあまり強くない。アグロデーモンハンターには対抗できない。ウォーロックにも勝てない。メイジにも負けてしまう。もしドルイドがこのレポートで提案した構築に移行した場合、スペルドルイドにすら勝てるかどうかはわからない。復活プリーストはたとえば激怒ウォリアーが台頭するなどのような劇的な展開を期待しており、70-30でこれを踏み潰すことによりメタで競争力のある場所に滑り込むことができるだろう。

 このアーキタイプには、「どうやってデモハンに勝つか」という質問が常に出てくるので、構築を洗練させるのはかなり簡単だった。2ダメージのAOEが欲しい。高ヘルスの挑発が欲しい。魂の鏡は非常に強いので、復活とのアンチシナジーは忘れるべき。カードを5枚変えてクエスト型を試す方法もある。私たちが見てきたほとんどのクエストビルドは最適から遠いものばかりなので、現段階ではクエストが良いのか悪いのかはわからない。カードドローがないせいで、霊柩は復活プリーストにとってはただのゴミだ。悩む必要はない。

 ハイランダープリーストは、弱いクラスを使えるものに見せるための最も簡単な試みだ。ゼフリスとアレクは間違いなくいくつかのゲームを勝たせることができるが、このアーキタイプは時間とともにメタが最適化され、より効率的になるにつれて悪化し、プリーストにはすべてが不足しているという事実を露呈している。

 そう、このセクションでは、プリーストをめちゃくちゃ悪く言うと、それ以降に改良されていくというジンクスを逆手に取ろうとしたものだ。上手くいくかどうか見もの。

プリースト:クラスレーダー
降魔の狩人復活プリースト
降魔の狩人ハイランダープリースト

ハンター

 ハンターのプレイ率はエキスパンションの公開によって完全に崩壊し、ハースストーンの世界にはもっとクールなハンター、つまり悪魔を狩るハンターが登場した。

 しかし、ハンターの使用率はそのパワーレベルには合っていない。このクラスは実際にはかなりうまくいっていて、明らかにぶっ壊れの新参者以外では最も強いクラスのひとつ。ハイランダーもドラゴンハンターも堅実に見えるし、フェイスハンターを復活させる実験も行われている。

 ハイランダーハンターの一番人気のビルドは、実はセオリークラフトの記事と全く同じもので、とても良さそう。いくつかのカードについては少し自信がなく、重要な結論を出すにはもっと時間とデータが必要だが、このデッキは現在のメタでは驚くほど良いパフォーマンスを発揮するはずだ。獣パッケージを最小限に抑えて、工夫とグリフォンでジクソールを積極的にサーチするのはうまく機能している。

 ドラゴンハンターもジクソール&工夫パッケージを試しているのが見られるが、これについては少し疑問。ドラゴンハンターはハイランダーよりもずっと速いので、標準的なリストの方が良い。序盤に強くプレッシャーをかける必要があるため、通常は転生ジクソールを引くまでゲームを引き延ばす余裕がない。また、フェーズ・ストーカーを落とす余裕もないので、クズ拾いの工夫はこのアーキタイプの中ではジクソールの強いサーチではないことを意味している。秘策に関しては、爆発の罠が2枚欲しいところだが、それ以上のものはない。群れの戦術はこのデッキではひどいもので、デモハンを封じこめるための2点AOEしか必要ない。

 この拡張でもまた、フェイスハンターが一旦盛り上がったのち、最悪のハンターデッキだと理解されるのだろうか? そのように見える。フェイスハンターの最大の特長はウォーロックに勝てるということで、ウォーロックをターゲットにした大会のラインナップに組み込まれ、複数のプレイヤーが成功を収めている。

 しかし、昔からハンターが苦手な不幸なメイジを除いて、他のクラスにはあまり勝てない。フェイスハンターはあまり洗練されていないと言える。ヤマアラシ&工夫&モクナサルはきれいに収まりそうなパッケージだが、何故か誰かがドラゴンベインはフェイスハンターの最高のカードのひとつであることを忘れてしまい、全員がその人のデッキをコピーしてしまった。加えて、ラダー上の秘策の正しいパッケージは爆発の罠2枚だけであり、ドラゴンハンターがそれだけを使うべきなのと同じ理由(群れの戦術はこのデッキでは理論上しか強くない)。

ハンター:クラスレーダー
降魔の狩人ハイランダーハンター
アグロドラゴンハンター
ヤマアラシ・フェイスハンター

ウォリアー

 ウォリアーは降魔の狩人をうまく始められなかった。すべてのアーキタイプが大打撃を受けた。コントロールウォリアーは、非常識なカードドローと脅威を備えたデーモンハンターに追いつくことさえできなかった。何日かの間は、ウォリアーは完全に死んだクラスになりかけているように見えた。爆弾ウォリアー、挑発ウォリアー、ハイランダーウォリアー、ガラクロンドウォリアーは、「ちょっとしたどん底」から「深刻などん底」まで、そのパフォーマンスの幅を広げた。エターニウム・ローバー、お触れ役、ドクターブームの喪失は本当に痛感させられた。これらのカードの良さは知っていたが、本当にすべて彼らのおかげだった。

 しかしその後、あるデッキが登場し、このセクションで話す価値のある唯一のデッキとなった。激怒たまごウォリアーはコントロールウォーロック以外ではこのゲームで唯一、アグロデーモンハンターに対して有利な勝率を持っているデッキであり、生贄の契約も必要ない。イカリとツーデンランスの強力なパッケージと並んで海賊の隠し武器を悪用している。ガラクロンドを見捨てた血盟の傭兵と爆弾ラングラーを利用。テロン・ゴアフィーンドと一緒にヘビの卵を運用し、内なる怒りと並んで「暴走」を搭載している。血気の拳鬼のポテンシャルは扇動する船頭によって可能になっている。

 言うまでもなくこれは防御能力(鎧職人)を持つアグレッシブなデッキであり、デーモンハンターに強い。驚くべきパフォーマンスを発揮するカードとしては、封印されしヴァイルフィーンドがある。このセットの休眠ミニオンは誰からも本当に過小評価されていた。ヴァイルフィーンドは序盤は非常に強力だが、ゲーム後半になると明らかに弱くなっていく。対照的に、私たちは傷を追ったトルヴィアが2ドロップとして利用されているのを見たことがあるが、それは全く好ましくない。掲載のビルドは非常に洗練されているように見えるが、メタが遅くなった場合には1つ提案がある:ヴァイルフィーンド1枚を抜いてグリーンスキンにしよう。

ウォリアー:クラスレーダー
卵激怒ウォリアー

シャーマン

 シャーマンは我々が期待していた通りのことをしてくれた:すべてを壁に投げつけ、なにかがくっつくのを祈る。コントロールシャーマンを含むものは全くくっつかなかった。降魔の狩人の最初の数日間で見た最も具体的なアーキタイプはガラクロンド進化シャーマンで、勝利条件2つを1デッキに詰め込むことでシャダウォックの損失を補おうとしたもの。このデッキは当初は大丈夫そうに見えたが、より強力なアーキタイプの改善が進むにつれ、すぐに衰退してしまうのではないかと危惧している。

 シャーマンにとって最も有望な手段、週後半に発見されたトーテムシャーマンが騒ぎを起こしている。このアーキタイプは水鏡のトーテム像によって運ばれ、驚くほど良い結果をもたらしている。トーテムシャーマンのゲームプランは、トーテムをスノーボール式に成長させ超強化することであり、だからこそ、血の渇きやヴェッシーナを使っているにもかかわらず、溶岩爆発のようなカードがデッキの中核をなしているように見えるのだ。トーテムシャーマンについて分かったことは、これにはゲームを素早く終わらせる能力が必要であり、一体でも残した相手を罰する能力が必要だということだ。多くの直接ダメージとボード中心のカードは、奇妙な組み合わせだが実際うまく機能する。このデッキの将来について少し慎重になっているのは、マッチアップが非常に偏っているから。このデッキはボードを争わないパッシブデッキを食うが、序盤でボードコントロールを得ている相手と対戦した場合、トーテムはほとんど何もしない。デーモンハンターはこのデッキをあざ笑う。ドルイドやプリーストはそれを恐れる。

シャーマン:クラスレーダー
ガラクロンド進化シャーマン
バーストトーテムシャーマン

パラディン

 我々はパラディンに大きな期待を寄せていたが、今週になってそれらはすべて崩れ落ちた。聖典パラディンデッキは使えないように見えるが、その理由に注目することが重要。

 ピュアパラディンコントロールパラディンの両方のデッキを評価すると、聖典パッケージは明らかに群を抜いて優れた性能を発揮している。聖典は確かに非常に強力だが、それを取り囲むクラスが非常に弱く、復活には足りなかったということを示唆している。ドラゴン年のセットはひどいものだったが、9位のクラスとの差がここまで大きいとは誤算だった。

 しかし、聖典パッケージが好きなパラディンのプレイヤーにとっては、純粋な希望がある。ドルイドはウルドゥムの最初からオールスターセットを手に入れていたが、クエスドルイドが本当に目立つようになったのは、バランス調整が行われて大きなカウンター、ハイランダーメイジとコンボプリーストが弱体化してからだった。ドルイドには同じことが再び起こり、夢竜の息吹、数の力、でっか化がメタに大きな影響を与えたのはガラクロンドのメカニクスがナーフされた後だった。おそらく、これはパラディンにも必要なことだ。

 しかし、ウルドゥムのドルイドと降魔の狩人のパラディンの大きな違いはカードドロー。パラディン聖典パッケージをコンスタントに活用するための良いカードドローを持っていない。もしパラディンが優れたカードドローを持っていれば、競争力があると確信している。デーモンハンターとウォーロックパラディンにとって特に恐ろしいマッチアップ)のパワーレベルを抑制するような大幅なバランス調整が行われるか、パラディンに現在不足しているものを提供する新しいセットが登場するまでは、そのレイトゲームのプランは欠落している。

 対照的に、マーロックパラディンは競争力があり、デーモンハンターがより多くのナーフを受けることが予想される世界では、そのマッチアップ分布は有望。アンダーライトの釣り竿と封印されしサンギルはこのデッキにとって驚くべきパフォーマー。過小評価されていた休眠ミニオンのリストにサンギルを追加しよう。ラダーでいくつかのマーロックパラディンのビルドを見てきたが、より多くのサイクリングパワーを運ぶ(ヘンチ・クランの騎豚への愛は証明されない)公開前のセオリークラフトよりも優れているとは確信していない。我々が行った唯一の変更点は、性能が証明された王の祝福を追加したこと。

パラディン:クラスレーダー
降魔の狩人マーロックパラディン

今週のメタブレイカ

 私たちは、バランス調整が差し迫っていることを認識しています。おそらくこのレポートが公開された後すぐに発表されるだろう! このパッチが届くまでは、コントロールウォーロックをプレイするよりも、アグロ・デーモン・ハンターに勝つためのより確実な方法がある:激怒ウォリアーだ。もしこのメタが放置されていたら、このデッキは来週にはブレイクアウトしてTier1の候補になっていただろう。今のうちに使おう。

 そうは言っても、次回のデータ・リーパー・レポートの更新情報を提供したい。明日(金曜日)にパッチが届いたとしても、来週の木曜日までにパッチ後のメタについて議論する新しいデータ・リーパー・レポートを発行できるかどうかは、実際のところ難しい。それは完全に我々のデータ収集のペースにかかっています。もしパッチが来週早々(火曜日)に到着した場合、レポートの発行は確実に翌週にずれ込むことになります。

 もしあなたがバランスパッチ後のレポートの発行をより早くしてほしいと思うのであれば、データ提供に参加してその実現への協力を検討してください。Hearthstone Deck Tracker用のプラグインをインストールするか、Firestoneアプリケーションを使用してください。

 過去のアクティブな貢献者の多くは、先週リリースした新しいHDTプラグインをまだインストールしていないので、私たちの様々な注意喚起を見ていない場合は、この点に注意してください:新しいプラグイン(バージョン2.0.0.0)をインストールしていない場合、あなたは現在vSにデータを貢献していません

 また、私たちは皆様のフィードバックをいくつか聞いており、決して無視はしていない。今後はPCだけでなく、MacAndroid端末からもデータを収集する方法を考えています。Track-o-botの機能が失われたことで、これらのオプションが使えなくなってしまったのは残念です。復旧には時間がかかるだろうが、我々はこの件に取り組んでいる。

 さあ、デーモンハンターを狩りに行こう。

 激怒ウォリアー

 

 お疲れ様でした。エロ動画を見ながら作業をやるのはやめましょう。依存性がエグいです。エロ動画見ながらじゃないと何の作業も一切できなくなります。もはや鬱病。ウーバーイーツでやや高めの本格四川麻婆豆腐をむさぼり食うほうがなんぼかマシだと思います。 HSはプラチナ7です。今年こそレジェンド行きます。でも今月はプラ5でいいかな